アダムスキータイプの1/100をシュミュレートしている実験機



物理寸法

チタン酸バリウムディスク直径       150φmm

球型コンデンサー              37.5φmm×3

球型コンデンサー配置           120°

中心より球型コンデンサー中央までの距離  52mm 9/10/2023変更 54mm 10/31/2021変更

球型コンデンサー間距離          90mm

球型コンデンサー中央間の円周長      326.48mm

球型コンデンサー中央間の電気的円周長   214mm

球型コンデンサーの単独静電容量      2.36pF

球型コンデンサー間の静電容量       75pF



物理特性

臨界周波数                40.27MHz

鉛直磁場                  100G ~ 





主な部材

チタン酸バリウムディスク BaTiO3 150φmm×10mm特注品。1010g 比誘電率1210

フェライトブロック     FT240-#77材 外寸62mmφ×内寸36φmm×13t×3  315g

鉛直磁場         異方性フェライト リング型マグネット外寸60mmφ×内寸40φmm×7mm×4枚

             異方性フェライト 角形マグネット47×22×14mm適宜追加

球型コンデンサー     アルミニウムに白金貼り 37.5φmm  1.5t 表面積441.8㎟

駆動用電極        銅箔 1/16 面積1103.mm 現在なし

ボディー         18-8ステンレス

オーバースカート     アルミニウム 現在なし

パワーコイル       検討中

屋根           磁性ステンレス現在なし

虚磁荷ケーブル      検討中

磁気柱          78パーマロイ 70mm×径7.2φmm現在なし





円盤機関を製作してみると宇宙の創造主(神)に出会い導かれる。

  1. 原子核が球形ではない安定な鉄以下の原子量で物質を探すと チタンとクロム、鉄か珪素しかない。なぜか陽子数が全部偶数になる。 なぜか機関に最適な誘電体と磁性体になっている。
  2. 安定な物質にすると酸化物になる。酸素は偶数なので核磁気共鳴しない、 酸化物を使えと示唆している。
  3. 構造素材として手に入れやすい鉄は陽子数が偶数になっている。 さらに錆びない物を求めると18-8ステンレスになる。 約18%クロムと約8%のニッケルを含む合金(SUS304)になる。 なぜか原子量が偶数のため核磁気共鳴しない素材になっている。 原子量が奇数だと駆動条件と核磁気共鳴が合うと異常発熱するため使えない。
  4. 量子化は強誘電体の格子定数の周波数でなくてもよく、強誘電体の共鳴周波数で効率良く駆動できている。 この周波数が平均熱運動速度の2倊超えの周波数になって量子化できていたのが巧妙な点。07/23/2022
  5. 臨界周波数で駆動すると球型コンデンサー中央間の電気的円周長上が光速度になり、 内側は亜光速、中心は光速度、外側は超光速になる。 球型コンデンサー中心より外側を考えると外側に行くに従って円周が急に長くなる。 誘電体の長さは159mm、214mm、457mm。 臨界周波数は54.2MHz 40.27MHz、18.86MHz。 臨界周波数で駆動しても内側は0.74C、中心は1C、外側は2.1Cになる。 特に外側は球形コンデンサーの導体部分が無いため光速度の2倊以上という極端な状態になっている。 臨界周波数で駆動すれば自動的に超光速が実現できるようになっている。
  6. チタン酸バリウムディスクを駆動すると振動するが、単なる正弦波による往復振動だと停止する時間が存在する。 停止すると通常の状態の物質と相互作用して推進効率が落ちる。 停止する時間がないように回す必要がある。 順番に球形コンデンサーに放電させると円偏光の電磁場になって停止する時間は無くなり連続して振動することになる。 やはり円盤機関は巧妙にできている。11/19/2023 追記




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