破れ補正実験24




暗中模索の試行錯誤の実験からようやく6.6μsecの基本波を見つけた。 この周波数で駆動すると共鳴が起こり、そのピークでは時間が延びることが観測され、 破れが補正されたことを確認した。 時間が延びるという現象がヒントになると考えられるので、この辺を追及していくことにする。 06/26/2016

目標

共鳴現象の基本波での駆動を強化して次の段階の変化を探る。

検討項目
  1. 基本波の駆動をさらに強化してみて共鳴現象がどうなるのか確認する。
    駆動を強化すると櫛形の幅がより狭くなるのか?
    電流を増やしても共鳴現象が頭打ちになる傾向があるが、それでいいのか?
    駆動波形が悪いと共鳴が明瞭でなくなるが、何が効くのか調べて共鳴の強化に繋げる。

  2. さらに時間が延ばせないか検討する。
    ざっと時間と言ってもどこから来るのかよく解っていない。 物質に付随しているのか、天の川銀河の中に居ることによるのかわからない。 地球の自転に基づいて決めた単位や方向が 宇宙全体の事象に通用するとは思えない。 時間と重力の関係は研究されているが、 自発的対称性の破れと時間の研究はなされていない。 本実験に適用できるような基準となる時間の定義がない。 時間の基準になるような物理現象があればいいが、 水晶振動子や気体原子の励起振動など動くものは破れ補正すると 時間が延びて狂ってしまう。心臓の鼓動も増加して加齢に拍車がかかる。 今のところ相対的に測定していくしかない。

  3. 磁場との関係をもう少し詳しく調べる。

製作

駆動装置は実験23のものを改造しつつ実験する。 実験機本体はZPTの28mmφのものと150mmの実験機を適宜使い分ける。 06/26/2016

検出コイルを実装した実験24の実験機


実験

ディスク全体が均一に共鳴すれば量子化して1個の原子のような振舞をするとみているが、 1個の原子まで行かなくてもごく小さい1ミクロン以下の浮遊塵はなかなか落ちない。 一晩経っても空気の粘性に妨げられて50cmくらいしか沈降しない。 塵は気体よりははるかに重いが、小さいため空気中を漂う。 たとえば、小石のままだと地表に落ちているのが普通だが、 風化して砂になると風に吹かれて舞い始める。 もっと細かくなって土埃や黄砂になると 春霞のようになってなかなか落ちてこない。元は同じ石だ。 細かくなると性質が変化してしまう。 落下しない原因の一つには熱運動する媒質(空気)の分子の不規則な 衝突によって舞い続けるということがある。 重力で落ちる力よりも熱運動のエネルギーが上回っているためと考えられる。 一種の量子化に近い。 破れ空間にある破子は分極した電荷があるので互いにくっつき合って粘性を持つ。 これを掻き分けるとき抵抗ができて質量と時間遅れを発生させる。 したがって、大きな機体でも浮遊塵をシュミュレートすれば破れ空間を漂い 不規則な動きをすることになる。UFOが不規則な動きをするのはこのためか。 UFOの飛行原理は案外単純なのかもしれない。 塵は小さくなれば内部の状態は均一になり、最終的には単結晶のようになるだろう。 通常、単結晶の中のスピンの向きはその格子に沿っている。 大きな物でもスピンの向きと位相を揃えると量子化することになる。 量子化すれば破れ空間(我々の居る空間)を舞出す。 07/03/2016

電流を増やしても共鳴現象が頭打ちになる原因を探った。 もう一度電流を増減させて確認するとそのようなことはなく、 比例していた。しかし、波形の歪みが大きくなり 頭打ちになるように見えた。 この歪みはドライバー回路で発生しており、ディスクから煽られているようだ。 髭状のパルスが混入している。 調べると増幅回路も少し影響されているが、 ドライバーの発振止めのベース抵抗100Ωが大きすぎて 悪さをしている。 ここのインピーダンスを下げないと解消しなさそうだ。 直流バイアスの電圧にもディスクからかぶっているようで、 対策する必要がある。配線が長くて拾いやすいということもありそう。 離すことが一番だが、そういうわけにはいかない。 ここもインピーダンスを下げる必要がある。
さて、大きな物体でスピンの向きと位相を揃えたものは自然界にあるか考えてみた。 磁場の強いパルサーなどはスピンの向きが揃うことはあるだろうが、 位相まで揃うことは無く、打ち消しあってしまうだろう。 やはり、自然には存在しないと考えられる。 それにしてもグレイ達は物質として製造していると思われるが、 難易度が相当高そうだ。 07/10/2016

ドライバーの発振止めのベース抵抗を0Ωにした。 発振することもなく動作したのでこれでいくことにする。 波形の歪みは改善して半分以下になった。 直流バイアスの配線が長くて拾いやすいので1μの積層セラミック コンデンサーを追加した。 しかし、ひげは鈍るがほとんど効果が無い。 容量不足とみて220μ/35Vのケミコンに交換すると ほぼ平滑化できた。 12A以上にするとまだ不安定で波形がブレたようになる。 調べるとドライバー入力の半固定ボリウム(2KΩB)にかぶっている。 最大に調整すれば無くなるがこれでは調整ができない。 2相目はディスクから一番遠いのだが。 ボリウムが影響を受けるという現象は経験したことがない。 薄膜だからだろう。 またまた、インピーダンスを下げないと解消しなさそうだが、 2KΩでダメなのか。 07/17/2016

ボリウムが影響を受けていることについて検討すると 確かに影響があるが、それよりもドライバーからパワー素子のゲート の配線に乗っていることが問題だ。 配線は空芯コイルの間を縫っているのでかぶりやすいことはありそう。 インピーダンスを下げれば改善しそうなのでドライバーのエミッタ抵抗に 100Ωを並列に追加してみた。かぶりはほとんど無くなり波形は改善された。 しかし、電流が2倍になってドライバーの動作が厳しい。 5Wになって電気も食うし、熱的にも問題がある。 放熱器を大きいものに交換しないと熱くなって焼損しやすくなる。 ドライバーをもう1段パワー素子の放熱器の中に追加すれば 良くなりそうな気もするが、配線を引き回すのには変わりないので なんとも言えない。 現状、改善はしているので放熱器を2倍に延長してエミッタ抵抗を 55Ωにした。これで駆動すると安定になり波形のブレは減少した。 検出コイルの出力は300Vp-pは出るようになった。 07/24/2016

放熱器を2倍に延長したが、不足しているようで触ると熱い。 限度は越えてなさそう、すぐ破損するほどではない。 波形のブレは12A以上ではまだ発生する。 調べると駆動停止期間中にあって、パワー素子のゲートにも存在する。 波形が入れ替わるように見えるが一つおきに大小になっているので 1/2波形によるものだ。 駆動音も変化するので状態が変わっている。 これは駆動停止期間中に発生するのであって駆動期間中にはない。 スピノルの二価性に起因する状態が発生していると思われる。 スピンの片側を励起し、片側を制動することが起きているが、 バラバラと入れ替わるのが良いことなのか、悪いことなのかは不明だ。
ところで、浮遊塵をシュミュレートするにはスピンをすべて揃える必要がある。 材質としては強誘電体の単結晶が一番望ましいが、 製作するには多結晶のプレス焼結品に比べて天文学的な価格になってしまう。 本機のチタン酸バリウムディスクはプレス焼結しているが、 サイコロサイズの単結晶の実験サンプルは10万円もする。 製造するディスクは成型時の筋やヒビはあってはならない。 そう考えると最初から単結晶を目指したほうが確実だが、 製作するには難易度が高いし、価格も青天井になってしまう。 07/31/2016

駆動回路が多少改善したのでZPTの実験機使って1/2波形が出るか試すことにした。 その前に剥がれた電極をなんとかしなければならない。 銅箔に置き換えることにし、配線を外した。 すると、どの電極も内部に焼け焦げがあり、相当無理をしていたことがわかる。 焦げた部分は剥がしてエタノールで拭いた。 次にディスクを1/16に切ったピザ状の幅6mmの銅箔を貼る。 意外としっかり貼れた。中心の尖っている部分は異常放電の原因と なりかねないので後に切り取った。 電極保護のため0.25mmの銀メッキ線で1ループ作って配線した。 駆動してみると停止期間の出力が小さく100Vp-pしかない。 試しに別のディスクを補修して使ってみたが似たようなもので、差は無い。 150mmの実験にすると前回の様子が再現する。 0.25mmの銀メッキ線をヤメて直接空芯コイルを接続すると 若干出力が上がった。 しかし、どこかで接触不良の様な状態で不安定だ。 電極が剥がれては困るので0.25mmの銀メッキ線は使うことにした。 最大値を求めると6.670μsecだった。以前より周波数が高く 150mmの実験機の値と同じになっている。 良い傾向だ。 12A以上にしてみると1/2波形が出るが、15A以上になると収まる傾向があった。 接触不良の様な状態にはヒステリシスがあるようで検討する必要がある。 08/07/2016

ZPTの実験機使って駆動してみると停止期間の減衰していく出力が小さい。 12A以上にしてみると1/2波形が出て10Vp-pの(10:1なので100Vp-p) 出力で減衰せずに全部埋まる。 パワー素子のゲートには停止期間のドライブ電圧は 無いので、共鳴出力に間違いない。 周波数調整してみるとピークがあるので共鳴している。 強力に駆動すると停止期間にもかかわらず共鳴出力が連続する。 良い結果だ。
ところで、1/2波形が出る状態はスピノルの二価性に起因した現象だ。 スピノルは2回転すると元に戻る。 これはメビウスの輪と相似であることに気がつく。 メビウスの輪をなぞると2回転すると元に戻ってくる。 表を通り、捻りが入って裏を通って戻ってくる。 裏を通るときは反対の極性になっていると考えても良い。 通常、電荷の極性をひっくり返す操作はできない。 フレーバー振動はいきなり起こるわけではなく、 スピノルの二価性によって裏を通るときの反対の極性が表になっても継続する ようになって極性がひっくり返ると考えられる。 フレーバー振動は破れがあるために片側が優勢になった状態が続くので、 陽子や電子では発生せず、ニュートリノくらいしか起きない。 本実験では円偏向の電磁場で強力に駆動するので、 裏を通るときの反対の極性が逆転することになる。 スピノルの二価性を強制的に一価性にする操作になる。 08/14/2016

停止期間にもかかわらず共鳴出力が連続することについて検討した。 駆動期間を極端に短くしてみても連続していた。 周波数を調整してみるとピークがあるが、どうも回路側の 問題のようで共鳴出力とは思えない。 12A付近にヒステリシスがあって消費電流がふらつく。 電源の供給に問題があるのか、負荷側の問題なのか安定とはいいがたい。 高周波の瞬停駆動なので電源のケミコンが熱くなったりして動作が厳しいということはある。 周波数が変われば状況も変わってしまうので始末が悪い。 さらに検討を要する。
さて、通常の空間では破れがあるために順スピンと逆スピンが組 になってエネルギー準位を下げようとする。 なぜならスピンが単独で存在すると破れが大きくなって エネルギー順位が高くなるからである。 また、単独だとスピン波が放射されて回転エネルギーが無くなってしまう。 組になっている状態を駆動すれば 順スピンと逆スピンかあるので、 極性が合っているときと合わないときで電圧差が生じて1/2波形が出る。 順スピンと逆スピンは”量子もつれ”でつながっている。 今後、実験を続けていくと円偏向の電磁場によって 破れが小さくなって行くはずである。 すると順スピンと逆スピンは組になる必要が無くなり、 スピンが単独で存在できるようになる。 1/2波形は解消されるはずだ。 やはり、円盤機関は矛盾するような物理現象は無く、巧妙にできている。 08/21/2016

電源の供給に問題があるのか検討した。 12Aの電流にすると検出コイルの駆動期間の波形にはリップルが乗る。 同時に電源にもリップルが発生している。 やっぱり電源の問題かと思われた。 しかし、さらに15Aの電流にするとなぜか収まってしまう。 このあたりはヒステリシスがあって消費電流がふらつく状況にある。 12Aの停止期間の共鳴出力には1/2波形が連続して発生している。 15Aの電流にすると1/2波形は弱くなってしまう。 単なる電源の問題ではなさそうだ。 これは電磁場が強くなって破れが小さくなり、1/2波形が減少したとみる。 先週の推定が検証されたのは良い結果だ。 逆スピンが減って順スピンが多くなるのは 電磁場が強くなったことと、 破れが減って順スピンと逆スピンが組みになる必要がなくなるといった二つの理由がある。 ヒステリシスがあって消費電流がふらつくことについては さらに突っ込んだ検討が必要と思われる。 08/28/2016

12Aの電流にして消費電流がふらつあたりでしつこく駆動していると チャッと大きな音がする。最初は驚いた。 停止期間の共鳴出力には鋭いパルスノイズが発生している。 どうも電流を下げていったときに発生しやすい。 たまに駆動期間の波形も音と共に瞬間低下することもある。 球形コンデンサーに近い素子のドレインの停止期間 には駆動波形よりも大きいパルスノイズが発生している。 あまり大きくなると素子の破壊にもつながる。 電流を下げていったときが多そうなので核スピンに準じる起電力に起因するのだろうが やや大きな現象と言える。 駆動波形が瞬間低下するのは起電力が逆相で加わって打ち消される ためと考えられる。 球形コンデンサーの波形にも2divあった。 結局、ディスクを円偏向の電磁場で駆動すると電気+ 回転エネルギーとして充電していることになる。 駆動が弱まると放電する。 雷のように合算されて電圧が高まるものなので高電圧になる。 次にZPTの実験機に入れ替えて駆動することにした。 150mmの実験機を外すときにディスクに触れると暖かかった。 ZPTの実験機でも同様にリップルが乗る。 周期が遅くなるが似たような現象になっている。 いずれにしても、15A以上の電流に上げても問題はなさそうだ。 09/04/2016

ヒステリシスがあって消費電流がふらつくのは 駆動期間の波形にリップルが乗ることが原因。 特定の電流値で電源のレギュレーションが悪くなる可能性は無いはずだが。 調べてみるとどうも過電流検出部分が悪さをしていたようで、 設定を大きくしたらリップルは解消した。 この保護回路によって回路の配線ミスや半田くずの短絡から救われたことは多かったが、 今回は迷わされて時間を食われてしまった。 15A以上の電流に上げて駆動すると1/2波形が連続するが、ノイズが多い。 熱攪乱よりは駆動の不安定さが原因だと思われる。 時折、撮影されるUFOの中心部分が光っているが、一定の明るさではなく むらがあったり、不安定なものが多いような気がする。 常温で熱攪乱している物質を制御するため安定させるのが難しい 可能性がある。 09/11/2016

ノイズが多いことについて調べてみると停止期間中であって 駆動期間中ではなかった。 駆動の不安定さが原因というわけではない。駆動期間中の波形はきれいだ。 確かに安定した駆動音には聞こえないため錯覚していた。 停止期間中は惰性で回転する核スピンに準じるものにノイズが多いということなので、 駆動が止まったとたんに不協和音を出していることになる。 通常、駆動電圧が上がると強制力が強まるからノイズが減るはずだが、 逆だ。この辺は詳しく調べる必要がある。 共鳴のピークでは駆動波形は小さくなって谷になっており、 ピークからずれたところは駆動波形の山ができている。 駆動波形にも櫛形特性があって8か所の山があった。 後日、図式化したい。
最近、UFOの動画を見ていると空中の一点にビシッとホバリングするのはめったに無く、 フラフラ浮遊しているような不規則な動きをするものが目立つ。 こんなに不安定というか、いい加減というか、 こんな状態で実用にしているとは疑問が湧く。 外の風景を見ていたら乗り物酔いするだろう。 浮遊塵をシュミュレートして不規則な動きをするのでは使えないという意見が想定される。 それでも直線的に飛ぶときは比較的安定しているものが多い。 空中の一点にビシッとホバリングするためには 単に地球に同期すればいいはず。 常温で熱攪乱している物質の核スピンに準じる状態を安定させるのが難しいため カメラの手ぶれ補正のように複雑な制御と多大なエネルギーを消費するはずだ。 もし、省エネルギーしようとすればフラフラ浮遊し始めることになる。 案外、宇宙人共は機関が発熱するとか言ってケチ臭く省エネ志向なのかもしれない。 フラフラ浮遊しても自然の成り行きだからこんなもんだ、と言われかねない。 事故が起きなければいいだろうと。 我々の乗り物感覚とはえらく乖離している。 こんな概念について行きたくないという人も出てくるだろう。 09/18/2016

駆動波形に櫛形特性があるようなので測定した。 電流は共鳴点で10Aに設定し周波数だけを調整する。 駆動時間は11.2msec、瞬停時間は2msecとした。 ピークが鋭いのでもたもたしているとディスクが発熱して山と谷の場所が 移動してしまう。送風機で冷やしながら測定した。 図式化してみると下図のように櫛形特性になっていた。

8か所の山があるが、解りにくいところもある。 共鳴点は6.548μsecになっていて最も谷が深い。 6.6から6.8の間は山谷がつぶれているが何かしらありそう。 この山谷のピークは実験23の共鳴電圧櫛形特性のグラフの逆特性になっていて 共鳴が裏付けされている。共鳴しているときは駆動電圧が食われていて、 超電導のようになっている。 09/25/2016

停止期間にもかかわらず出力が連続することについて検討した。 12A以上では停止期間の電圧は減衰せずに全部埋まる。 そして、ノイズっぽい。 駆動期間を短くしてみても連続していた。 このときパワー素子のゲートには停止期間のドライブ電圧は無い。 調べてみると駆動周波数と同じだったので、漏れがあるようだ。 回路側の問題のようで共鳴出力とは思えない。 駆動期間を600μsecに短くして駆動すると共鳴出力が減っていくことがわかった。 300μsecを切ると共鳴出力は無くなる。 短時間駆動しただけでは共鳴が続かないという結果になる。 停止期間がノイズっぽいのでパワー素子のドレイン波形を見た。 案の定、停止期間中はノイズっぽい。 この波形は駆動波形とは位相が合っていない。 球形コンデンサーに近い10段目の素子と 1段目の素子では位相が違う。 1段目の素子の停止期間中に違う位相の波形があるが、 これが漏れであればいつでも存在するはずで、 駆動電圧が高くなったから出てくるというのは ディスクの電荷抜き取りの波形を見ていると思われる。 1/2波形が混ざる。 共鳴出力とは別の出力ではないかと思われる。 もう少し調べる必要がある。 実験中に例のバチッという素子の焼損する音がした。 しかし、異常電流は流れないので実験は続行する。 停止期間を長くしたためか。 なお、球形コンデンサーに近い10段目の素子には共鳴出力があるが、 1段目の素子では共鳴出力が無いことがわかった。 10/02/2016

駆動電圧が1000Vを越えると開始時にオーバーシュートが30%発生することが わかった。時間は1msecくらいになっている。共鳴出力の残響も同じ時間なので 核スピンに準じる状態が応答していると考えられる。
駆動電圧が1500V時のオーバーシュートと共鳴出力の残響、共鳴点の周波数6.540μsec
低い電圧では核スピンに準じる状態が熱攪乱のため応答しないと考えられる。 高くなると応答しはじめ電圧を食うのでオーバーシュートが発生して、 共鳴出力として残響が出る。 もともと、物質は常温で熱攪乱しているので揃えようと電圧を掛けても簡単には言うことを聞かない。 極低温にするか、大きな電圧を掛けるしかない。
共鳴点の次の山の周波数6.438μsecでの駆動

共鳴点の次の山ではオーバーシュートが無く、共鳴出力の残響も少なく 共鳴していない。
話は変わるが、最近の話題として車にアルミテープを貼り付けて空力コントロールするというものがある。 空気中を車が走れば摩擦で車体が電気を帯びる。特に乾燥する冬場がひどそう。 車体は鉄板に塗装が施され、車体のみならずバンパーやミラーの樹脂部分、窓ガラスが帯電する。 表面に導電性の部分が無いことがそもそもの原因となる。 そこで、車体に効果的に配置したアルミテープによって大気へ放電させる方法が登場した。 車は走行することで+に帯電しやすく、空気は+(プラス)に帯電する。 +同士なので反撥して車体周囲の気流が密着しない。 あたかも空気を抱えて走るようになってしまう。 目には見えないが『どてら』を着て走るようなもので空気抵抗が大きくなる。 帯電をアルミテープによって放電すれば車体周囲の気流が密着して 直進安定性、回頭性、ロール制御、ヨースタビリティ、 操舵応答などに効果をもたらすとされる。 試しにミニバンの車体にエンボス銅箔テープ25mm×20cmを車体の四隅に貼った。 フロントガラスにも7cmを貼った。一般的に四角いミニバンは空力特性が悪い。 走ってみると、50km/hでスムースに走る感じがあった。 60km/hでさらにすんなりと走る。 90km/hまで60km/hと同じような感じが持続する。 80km/hからフロントガラスにサーッ、サーッと風が当たる音が聞こえる。 いままでは聞こえなかった。ダウンフォースが強くなっているはずだ。 空気を引きずる感じがなく、切り裂く感じがする。 特に片側一車線のトンネルの中で違いが出て、するりと抜けていく感覚が生まれる。 対向する大型車から煽られにくい。 車体周囲の気流が密着して抱える空気の体積が小さいからだろう。 こういった違いが感じられない人は高性能な車を買う意味が薄れる。 燃費も良くなっているようで、よく行く場所の往復で満タンだったのものが半分になるが、 テープ貼りでは半分以上残っていた。 アルミテープよりは銅、錆びない貴金属、できれば金やプラチナテープが望ましい。 表面はエンボス加工が良いだろう。 元からUFOの機体は金属剥き出しであり、機体には高周波電流が流れるため 帯電しないことが考えられる。元来、駆動周波数に同期していないものは反撥する特性がある。 低速でも空気を引きずらないと思われる。 機体の帯電対策くらいは行われていて当たり前か。 10/09/2016

ZPTの実験機でも駆動電圧にオーバーシュートが発生するのか確認した。 付け替えて駆動してみると2000Vp-pのとき25%のオーバーシュートがあった。 材質が違っても強誘電体なら同様の現象がある。 周波数は6.708μsecと150mmのVPT実験機よりは若干低めだった。 周波数がずれたときは低いほうはオーバーシュートが残っているが、 高いほうは無くなった。共鳴の状況が少し違うと思われる。 漫然と波形を見ていては本質を理解したことにはならない。 問題意識があって始めて理解が進む。
さて、ニュージーランドの航空管制システムでUFOが捉えられた。 実に航空機の120倍という速度だったという。 フライトレーダーの画面上で ニュージーランドからオーストラリアへ向けて 東から西へ高速移動する機体がある。 画面に多数写っている航空機は小刻みに動いているが UFOはどんどん移動していく。 その移動速度は桁違いだ。推定、秒速30Kmだそうだ。 フライトレーダーは航空機の高度で動作しているはずだから 空気中を30Km/sで飛ぶことになる。 公式な記録として残った空気中の最高速度と思われる。 東京−仙台間(360km)なら12秒で飛んでいる。 これが宇宙人の実力だ。 10/16/2016

実験24で駆動波形の櫛形特性のピークを測定していないので細かく測定した。 電流は共鳴点で6Aに設定し周波数だけを調整する。 駆動時間と瞬停時間は半々とした。 図式化してみると右上図のように櫛形特性になっていた。 ちょうど実験23の逆特性になっていて、駆動電圧を食うので 共鳴のピークで谷になっている。 谷の周波数が両脇の山のピークに対して非対称の位置になっている。 電気回路で櫛が非対称になっているなどやっぱりおかしい。 本来であれば6.60μsecのはずが6.55μsecなので、 0.76%ずれており、単位時間が延びて振動数が多くなり 周波数が上がっている。 実験23の共鳴電圧櫛形特性から求めると0.85%になっていて ほぼ似たような補正値となっている。 約0.8%の破れが補正されていると考えられる。 さて、この破れがどこから来るかといえば、 ディスク材のチタンや酸素、バリウムを構成する陽子や中性子 の縮退から来るものだろう。 縮退が補正されて解かれているとすると質量が変化しても良さそうなものだが、 時間が先に延びている。もしかして制御の軸が間違っている? 磁場と回転方向を検証する必要がある。 10/23/2016

磁場はそのままにして回転方向を検証してみた。 発振器の出力の2−3相目を入れ替える。 駆動してみると共鳴点の周波数は同じになっていた。 共鳴の残響はほぼそのまま存在している。 駆動波形の下側に段が付いてひずみが発生している。 周波数を動かしてみると共鳴出力が最大のとき 駆動波形が最大になっていた。今までと逆だ。 そして、オーバーシュートが無い。 波形のデューティ比が悪くなっているか確認したがそのようなことはない。 いじっても波形の下側の段は解消しない。 発振器の出力はいわゆるCMOS出力で同じ電圧だし、位相のみが違う。 これはいったいどういうことか。 次に、入れ替えた2−3相目を元に戻した。 駆動すると状況はもとに戻っていて問題はない。
磁場の向きを検証するため実験機を外して鉛直磁場用のリング マグネットを裏返して貼り付けた。 駆動してみると波形にひずみは無く、 共鳴出力が最大のとき駆動波形が最小になっていた。 今までと同じ状況になっている。 磁場の向きと共鳴の関係は薄そうだ。 マグネットを元に戻して貼り直した。 では、発振器の出力の1−2相目を入れ替えたらどうなるか。 やってみたら、駆動波形のひずみはないが、 共鳴出力が最大のとき駆動波形が最大になっていた。 やっぱり逆だ。 検証の結果、回転方向が逆だと 共鳴点で駆動波形が大きくなることがわかった。 駆動波形が小さいほうが共鳴の結合が高そうで、 超電導のようになるため今まで通りが良さそうだ。 なぜこのようになるのか考察する必要がある。 10/30/2016

念のため発振器の出力の1−3相目を入れ替えたらどうなるか。 電流は共鳴点で6Aに設定。 これをやればすべての組み合わせで確認したことになる。
共鳴点の1−3相目を入れ替えた駆動

駆動してみると共鳴出力が最大のとき駆動波形が最大になっている。
オーバーシュートも無い。思った通り逆だ。 これで回転方向が逆だと駆動波形が最大になることがはっきりした。 それでは実験機を裏返して駆動したらどうなるか確認した。 そのまま配線すると1−2相目を入れ替えたことになる。 回転方向は順方向になる。 やってみると今までの波形と変わらない。 ディスクの表裏で差はなかったことになる。 電気的に3回対称になっているから当然だろう。 11/06/2016

回転方向は上からみたときと下から見上げるとでは逆になる。 地球表面では重力の方向で識別している。 そこで、駆動波形が重力と相互作用があるか検証してみたい。 配線は延びるがディスクを縦位置にして駆動してみる。 右向きと左向きがあるので両方試した。 やってみると順方向の波形となんら変わらない。 ただし、配線が延びる分、共鳴点がわずかに違う。 さらに、配線はそのままで裏返して駆動してみた。 順方向の波形となんら変わらなかった。 結局、回転方向を逆にするために発振器の出力のうち2本を 入れ替える方法と球形コンデンサーの配線を入れ替えるのとでは 状況が違っていた。 以前より球形コンデンサーの配線を延ばすことは良くないことが わかっており、共鳴点が動くことから信用できない。 駆動波形は重力との相互作用は無さそうに思える。 回転方向が逆でも共鳴はするが、駆動抵抗が違ってくることになる。 なぜこのようになるのかと考えてみると、 応答体を表から駆動するのと裏から駆動するようなものだろうと考えている。 空間に対して視点を固定して見ると回転方向が定まる。 渦巻きは右巻きと左巻きがあることになる。 巻き方向を特定しないなら宇宙には上下方向が存在することになる。 一方向に異方性が存在するということになる。 最終的には破れているからと解釈するしかない。 今後として姿勢を変えると電圧が変化するところはないか確認したい。 11/13/2016

姿勢を変えると電圧が変化しないか探るわけだが、 範囲として核スピンに準じる状態が応答しなければ意味がない。 まずは駆動電圧櫛形特性の測定範囲内を探ることにした。 1相目の足を5mm上げながら駆動音を聞き、櫛形の共鳴ピークに合わせてから 周波数をずらしていく。 共鳴のピークでも音がわずかに変わる。 ピーク周波数より低い側では上記グラフの 6.616μsecの小さな谷に変動するところがある。 高いほうにずらしていくと最初の山で変化がややある。 6.378μsecの踊り場に変化がある。 6.306μsecの谷に感度のあるところがある。 6.160μsecの谷にも感度のあるところがある。 結局、「9/25の記述に何かしらありそう。」とみていたので、 やっぱり4か所にあったというべきだろう。 どれも小さな共鳴点(谷)に当たる。 検出コイルでは1Vくらいの変化しかない。 これらはそれなりの問題意識がないと見過ごしてしまう。 感度のあるところで12Aで駆動するとよりはっきりするが少々危険だ。 共鳴電圧や駆動音の変化の原因として以下のことが考えられる。 持ち上げると配線が動くこと、ディスクが撓む、 球形コンデンサーの過重が変わることがある。 それでも特定の周波数でディスクを上げると駆動音が変化して 共鳴電圧が変動するのは興味深い。 11/20/2016

周波数をずらしていって一番感度が高いのは 6.616μsecの小さな谷だった。 ここは共鳴の残響出力に節が二つ発生しているところである。 節では2相目の球形コンデンサーの電圧はゼロであり、 1相目と3相目の電圧が逆になって打ち消しあっている。 それが時間と共に2回発生している。 足を5mm上げると電圧ゼロの節がわずかに移動する。 共鳴の残響出力も減る傾向がある。 ディスクを縦にして駆動すると節が二つ発生していることは 同じだが、5mm動かしても電圧の変動はごく小さい。 これが重力によるものなのか、ディスクが撓むことによるものなのか は判断は難しい。 11/27/2016

6.616μsecの小さな谷で足を5mm上げると共鳴の残響出力に 変化があったので計量することにした。 バネ式の台秤フルスケール20Kg最小目盛り50gを使って 実験機とその駆動回路を乗せた板ごと計量する。 14.6Kgあった。しかし、変化はない。 さらに4か所の感度のある付近で通電して重量変化を探った。 共鳴のピーク周波数から低いほうへ変化させたあと、 目盛りの線幅くらい、ほんのわずか重量が増えていることがある。 調べると台秤にバックラッシュがあるようで、重い方から収束した場合と 軽い方から収束した場合とでは違いがある。 バネ式なのでこんなものか。 4か所で試したがこれといった変化はない。 まだ量子化が不足していると思われる。 現状2KVくらいなのでその倍は必要だろう。 12/04/2016

量子化をもっと強化するにはもっと電流を流す必要がある。 今までは単なる測定データ取りだったので10Aくらいにしていたが、 15A以上で駆動してみたい。 このときのパワー素子のドレイン電圧に余裕がないといけない。 やってみると15Aで駆動したとき、波形は150Vp-pくらいでまだ余裕がある。 短時間だが20Aまで増やしてみたが異常動作はしないので電磁場の増強が可能だ。 増強すると停止期間にもかかわらず残響出力が連続する。 電圧は減衰せずに全部埋まるがやや不安定。 これは前から気が付いていたが 共鳴が強くなって連続したものと思われる。 17A以上で駆動電圧は頭打ちになってしまい上がらない。 これは検討を要する。 なお、位相調整が悪いとオーバーシュートが出ないことがわかった。 おそらく回転する核スピンに準じるものが追従しないためだろう。 12/11/2016

駆動電圧が頭打ちになってしまう原因について探った。 パワー素子の問題ではなくバイアス電圧のようで、ここで頭打ちになってしまう。 どうもバイアスが深すぎて電流の食いすぎをしている。 浅めにすると2割増し高くなる。 だが、電源のレギュレーションや容量不足があってそれ以上は限界のようだ。 ドレイン電圧の耐圧にはまだ余裕があるから 電源トランスの巻き線の配線を戻して供給電圧を上げたほうが いいかもしれない。これには時間が掛かりそうだ。
さて、逆ピラミッドのUFOが撮影されているが、 平地に着陸できない構造なので一度飛ばしたら着陸しないと思えた。 よく考えてみると多人数の乗り降りに適した構造であるとわかった。 短距離の移動に向いており、乗客の入れ替わりが早く済む。 着陸するとき、降下時に誤差があっても側面が案内板の役割を果たして中央に収まる。 この形状だとホームと機体の扉の位置合わせが不要になる。 四方の側面に多数の乗降口を設けることができる。 気密構造が必要とされる場合でも位置合わせが正確なので与圧漏れは起きにくい。 なかなか考えられた構造と言える。 航空機や列車の代替え輸送機関としては逆ピラミッド型になるだろう。 円盤機関では飛ぶ時間よりも乗り降りする時間が問題になる。 12/18/2016

電源トランスの巻き線を並列にした配線を戻す作業を行った。 配線済みなのでトランスの取り付けねじを8個外す必要があり、 手間が掛かる。側板のアルミ板のバリで手を切ってしまい痛い。 電源を元に戻して50Vくらい出ることを確認した。
ところで、逆ピラミッド型の構造とその乗降ホームは大きさの違う機体 であっても角度さえ合えば着陸できることに気が付いた。 階層数がちがっても問題ない。 また、乗降ホームが無い場合、平地でも四つの陵に着陸足をつけて開けば着陸できる。 母船を設計する場合は乗降ホームになる四角錐の凹みを複数設置する。 そこに逆ピラミッド型の機体がベーゴマのように 嵌れば短時間で多人数の乗り降りが可能となる。 物資の補給や積み荷の搬入搬出も迅速に行える。 空気弁や緩衝室も不要になる。 逆ピラミッド型というとかなりの違和感があるが、 良く考えられた構造と言える。 12/25/2016

実験機を移動させるとき、不注意で台を転倒させてしまい、 アクリルの足が破損した。危うくディスクを破損させるところだった。 ナイロンの固定ねじが折れたので交換する。 新年早々幸先が悪い。 気を取り直して改造を戻した電源で駆動実験を始める。 一旦、バイアスをゼロにして各相の電流が3Aになるようにバイアス調整していく。 測定すると駆動電圧が上がって1.5倍程度に達していた。2500Vp-pは出ている。 電源を切るとしばらく共鳴音が響いている。効果はあった。 調整を追い込むと6divになって3000Vp-pは出ている。 まずまずの結果と言えよう。共鳴音が鋭い。
よく目撃されることのあるUFOはほとんど偵察用であって通勤や通学用ではない。 これらを参考に設計しても偵察用になるだけで、乗り降りに時間が掛かってしまい 交通機関として実用にはならない。 逆ピラミッド型の構造は短距離移動が目的の多人数の乗り降りに適している。 特に着陸−離陸の時間はピット作業並みの数秒くらいは可能になる。 これくらいを目標に開発する必要がある。 もし、駆け込み乗船して遅延させた場合は運賃割り増し等のペナルティーを科す くらいを考えたい。 01/08/2017

再度バイアス調整することにしたが、位相調整をしばらくしていないので入念にやった。 ドライバーの出力波形で合わせた。ほぼ正弦波なので誤差が少ない。 そのあとどういうわけか駆動電圧が小さい。 ディスクは発熱しているのにおかしい。 しばらくしてオシロの電圧つまみが可変になっていて小さくなっていたことに気づく。 正規に設定して測定すると6divになって3000Vp-p近くは出ていた。いい感じだ。 ディスクが発熱していると思っていたが実は球形コンデンサーが熱くなっていた。 実験21でも同様の現象はあったので駆動電圧が高いことが示唆される。 各相のバイアス調整は放出パルスの最大点に合わせた。 6Aくらいで核スピンに準じる状態が同期するようになるが、 このとき大き目の乱れた共鳴音がする。 それ以上になると乱れはなくなり静かになる。 核スピンに準じる状態がしっかり追従するからだろう。 駆動電圧が最大になるときは電力として400W食っていた。
逆ピラミッド型の構造の機体について考えてみると 一辺10mの角度60度として3階層になり室内高2.4mとして 3F;34人、2F;7人、1F;パイロット1人の42人乗りという構成になる。 ディスク径9mで駆動装置や電源は上部に積むことになる。 懸念点として補正場が先端まで浸透できるかということがある。 バスの替わりといったところか。 01/15/2017

ZPTの実験機でも駆動電圧が高くなったのか確認した。 付け替えて駆動してみると5.5divはあって2750Vp-p近くは出ていた。 まずまずといった感じだが、電圧が高いので破損する可能性がある。 発熱しているか触ってみるとそれほどではなく触れる範囲だった。 中心よりは周囲が熱くなる傾向がある。 共鳴点は6.654μsecであった。ただし、共鳴出力が小さくて変動することがある。 割れたものを接着して使っているためか。 接着面で放電しているとするとこうなる可能性がある。 もともとこのZPTは成型時の合わせ目があることが問題で、 ここから割れが発生する。使い方が激烈ということはあるが、 割れが発生することを覚悟して新しいディスクを用意するしかない。 最初から成型時の合わせ目を接着剤で補強するとか、 電極が剥がれないよう銅箔を重ね張りする等すれば破損は防げるかもしれない。 まともなZPTだと共鳴出力が駆動電圧の1/4くらいあったと思う。 1/10以下では実験に支障が出る。 01/22/2017

新しいZPTのディスクの蒸着電極を削って球形コンデンサー相当の電極を作成した。 指が痛い。すぐ刃が切れなくなるのでダイヤモンド砥石で研磨しつつ作業をする。 成型時の筋はなさそうだが駆動してみないとわからない。 やっぱりディスクの端を刃で削っていると火花が出た。 2日かけて作成した新しいディスクの電極に銅箔を重ね張りして半田付けした。 出来上がった新しいディスクを設置して駆動してみた。 どいうわけか以前のディスクとあまり変わらず共鳴出力が小さい。 念のため150mmの実験機に付け替えて駆動回路がおかしいのか確認した。 とくにおかしいことはなく共鳴出力は400Vp-pは出ていた。 新しいディスクを再度、設置して駆動したが変わらない。 1/10くらいの共鳴出力しかない。 発熱しているか触ってみたが触れる範囲で拍子抜けするくらいだった。 限界の2750Vp-pで駆動しても発熱しないのは何かあるとみてよさそうだ。 角型フェライト磁石を反発する方向で近づけても波形の変化がほとんど無い。 発熱しない代わりに磁場の影響がほとんど無くなっている。 考えられる原因は回路変更で駆動波形が変わっているためか。 パワー素子のバイアス変更で電源電圧が上がっている等、若干違う。 この辺、検討を要する。 稼働状態で調整が正しいか確認できていない。 1/2、1/4駆動ではボディー・磁気柱に発生する合成波形で調整が確認できたが、 基本波では超電導もどきになっているため合成波形が現れない。 何らかの工夫で調整する方法を見つける必要がある。 01/29/2017

稼働状態で各相のパワー調整が正しく確認できていないので、 何らかの方法で測定したい。 150mmの実験機ではボディー・磁気柱に発生する合成波形で ある程度の確認は可能だ。 そこでZPTのディスクにもボディー相当の銅板を付けて測定できないか やってみた。2cm角から葉書大まで試したが、 どうもバランスが取れていない。 3相目の位相が大きい。これがなくなるように調整すると 駆動音がおかしい。これでは正しくない。 いろいろ検討したが検出用のコイルが悪さをしているらしく 2相目の検出コイルは6Pスイッチで切り替えられるようにしてあったので、 切り替えてみた。 すると銅板に発生する合成波形でバランスが取れている。 これで調整するとうまくいく。 ボディー相当の銅板は検討するとアルミのプリンのカップが調整しやすい。 やっぱり検出コイルは常設したままだと悪影響がある。 調整や確認のときだけ通すようにすればよいことがわかった。 高周波の超電導もどきになっているので 負荷コイルや配線の影響が大きく難易度が高い。 やる気のない実験者だと投げ出すだろう。 02/05/2017

磁場の影響がほとんど無くなっているので検討した。 ローパスのコンデンサーを外して矩形波にして駆動すると 共鳴波形が若干延びる。これは納得できる。 しかし、磁場を遠ざけてみてもごぐわずかしか影響が出ない。 角型フェライト磁石を反発する方向で近づけても波形の変化がほとんど無い。 確かに駆動波形が変われば状況も変わるが大差ない。 8A以上では停止期間の共鳴電圧は減衰せずに全部埋まっていたが、 駆動波形が違うと埋まらない。 また、5.600μsecにも共鳴点があり似たような共鳴電圧の残響があった。 ZPTのディスク特有と思われる。 矩形波の駆動波形にしてもかつてのように磁場で共鳴 電圧が変化することはなくなった。 正弦波駆動のほうがディスクの発熱が少ないので 無理をしていないと思えるのでこれで進めることにした。
さて、質量があるというのは大部分が陽子・中性子の内部クォークの 縮退によるものである。 クォークの閉じ込めとして知られる現象により、 クォークは相当な高エネルギー状態でなければ単独で観測できない。 これはクォーク同士が結合したほうが エネルギー状態として低くなっていることを意味している。 エネルギー準位の井戸がとても深いため陽子はめったに崩壊しない。 なぜそのようになっているのか? 考えやすくするため“形状”として考えると 凹んだクォークと凸のクォークがあって、 単独では中身の電荷やスピンが露出してエネルギーが放散してしまうため エネルギー準位が高くなる。 結合して組み合わさって露出を減らしたほうが エネルギー準位が低くなるということになる。 凹んだクォークと凸のクォークの破れが強いためだ。 これは形状によるものだからそういうものとしか言いようがない。 我々の居る空間は破れているため一方向を向いた芝目のように異方性がある。 均等ではなく破れているため丸いクォークではなく、 凹んだクォークと凸のクォークになってしまっている。 その状態ではエネルギー準位が高いため低くなろうとして結合し、 物質になって宇宙を形作る。この宇宙では物質があったほうが エネルギー準位が低いということになる。 それによりこの空間に物質が貯まって宇宙が膨張していく。 クォークの縮退を解けば質量が減ると考えるのであるが、 円偏光電磁場と45度の磁場で結合状態を揉みほぐす操作と なっていれば効果が現れるはずだが確認できない。 一度、ZPTのディスクで重さを測って結論を出したい。 02/12/2017

バネ式の台秤を使ってZPTのディスクでその駆動回路を乗せた板ごと 重量変化を探った。 幾つかの共鳴のピーク周波数を動かして計量するが軽くはならなかった。 あとで気が付いたが検出用のコイルの6Pスイッチを 切り替え忘れていた。これではアンバランスで実験になっていない。 再度、6Pスイッチを切り替えて計量するが軽くはならなかった。
古い化石は何億年経っても保存されていることから陽子はめったに自然崩壊しない。 内部のクォークの結合エネルギーの井戸がとても深いためだ。 陽子が崩壊したのでは伴っている電子が外れて物質が崩れてしまう。 超伝導は物質中の電子が量子化したものだが、 陽子・中性子が量子化したというわけではない。 そのため軽くなることはない。 軽くするためには陽子・中性子を量子化することが必要だ。 内部のクォークは電荷を含むため外部から制御することができる。 中性子も部分的に電荷がある。 ディスクを構成する多数の陽子・中性子が同一の量子状態に落ち込めば いいわけで、やっていること自体は今までと変わらない。 今の電圧では核スピンに準じる状態がかろうじて熱攪乱に打ち勝って いる程度で、全体が量子状態に落ち込む程ではなさそうだ。 陽子・中性子が同一の量子状態になるには 発光するほどの駆動電圧が必要と思われる。 正弦波駆動ならばディスクの発熱が少ないのでもっと電圧が掛けられる。 02/19/2017

量子化が不足しているので、もっと電圧を上げたい。 駆動電圧を上げるにはパワー素子のバイアス回路を検討するのがよさそう。 バイアス回路の電源を変更して24Vから取って、 ドレインに掛ける電圧を最初から高くする。 次に24Vを緩上昇させて設定値にもっていくようにしたい。 バイアス回路の電源の配線を変更した。 配線が延びるため100μのパスコンを入れた。 手順としてはパワー素子に電圧を印加したあと バイアスを上げて駆動することになる。 これは大型機になっても変わらない。 24V電源を入れてバイアス動作を確認したのち 駆動してみると駆動電圧は上がった。 3000Vp-pは出た。さらに調整すれば上がりそう。 ただ、24V電源のボリウムがガリッていてパワー素子の電源 の保護回路働くことがあった。過電流が流れた模様。 保護回路がないと実験の度に問題が発生する。 パワー素子に掛ける電圧は独立させたので自由度が上がった。 後から上げることもできるが好ましくない。 手順を間違えるとパワー素子が焼損する。
ところで、地球から39光年の距離に生命の可能性がある系外惑星3つを発見 という話題があるが、 主星は太陽の1/8で低温の矮星であるとのこと。 系外惑星3つは主星のハビタブルゾーン(生命居住可能領域)内を公転しているが、 公転周期が短すぎてせいぜいレベル3といったところで人間の居住には適さない。 主星が低温の矮星では資源惑星程度にしかならない。 移住先として候補に上がるには主星は太陽と同一の大きさで 惑星も地球と同じサイズである必要がある。 ハビタブルゾーンにある惑星は億単位で存在する可能性があるというが、 単なる確率論であって信用できる数値とは思わない。 レベル5以上となると1/億の確率となると思っている。 そのうち、いくら探しても見つからないということになって 投げ出すに違いない。 02/26/2017

調整すれば上がりそうなのでパワー素子の電源電圧を上げながら 24Vを緩上昇させて設定値にもっていくが、 80Vにしたとき電源フィルターからパンという大きな音がしてスパークした。 単なるLCのフイルターなので壊れることはないと思いつつ 部品を外して調べた。どうも125V8Aのインダクターの下に焦げがある。 ホルマル巻き線が銅のブスバーに触っていて絶縁破壊したようだ。 銅のブスバーが当たらないように曲げて寝かせた。 電源のケミコンの耐圧が63Vなので80Vでは危ないが実験は続行。 再度80Vにしてみると3500Vp-pは出たが、ときどきビシッという音がする。 ZPTのディスクでは破損のおそれがあるので 150mmの実験機に付け替えることにした。 調整していくとバイアスが深い。やっぱりこのディスクでは負荷として重いようで 電圧が上がってくれない。 80Vにしたとき3500Vp-pは出たが、ややノイズっぽいというか不安定だ。 4000Vp-pは一瞬なら可能だった。 このノイズっぽいのは改善する必要がある。
微動だにしないUFOというものが撮影された。 掲題はUFO over Normandy, France - 11/02/2016 これだけ正確に空中静止するにはかなりの力量がないとできない。 他の惑星から飛来して地球上空にピタッと静止するには面倒な計算が必要になる。 まず、天の川銀河のオリオン座腕の移動速度240km/sに乗る。 次に地球の公転速度28.9km/sを追いかける。 さらに地球の自転速度0.465km/s(赤道上)を 加算するとようやく同期する。3つの速度ベクトルの合成になる。 地表で動いているものを眺めるには止まらないとよく見えない。 静止(1m/s以下)するためには精度として約1/30000は必要だ。 位置決めのパルサーの角度の測定と速度計の精度が問題になる。 特に角度を合わせる精度が難しく度・分・秒で言う 角度精度±0.1秒以下を達成する必要がある。 この精度を出すのは簡単ではなく、 角度測定器に息を吐きかけたら狂うほどの限界値である。 飛べば複数のパルサーは動いて見えるため 航法装置で追従していくことになるが、 精度を出すためにときどき銀河系公転面に対して静止しないと 測距できないのではないかと考えられる。 うっかり地球の公転速度と自転速度の同期をキャンセルすると 1秒以下で地表に激突する。航法装置の誤操作は即死に至る。 現在位置を算出できたら地球の表面の凹凸データの立体地図と照合して位置を補正する。 03/05/2017

ややノイズっぽい、不安定について検討した。 共鳴周波数からずれていると出やすい傾向がある。 また、バイアス調整が浅いと出やすかった。 調整すればある程度の改善があるが、まったくなくなるということはない。 1/2波形も加わるということもある。 可変できるすべての電圧で安定を求めるのは無理があるかもしれない。
素粒子そのものには質量がなく、破れが質量を与えているとすると 単独で存在する場合、周囲が破子に取り囲まれることにより質量が発生する。 破子が素粒子に付着すると歪むため質量が発生する。 陽子や中性子の内部はクォークが縮退して大きな質量が発生しているが、 内部の破子も潰されていると考える。 大きな原子核ほど潰される破子の量も大きくなって大きな質量が発生する。 破れが重力の原因とすると大きな物質の団塊であれば大きな重力が発生する。 ブラックホールでは破子は強く潰され強大な重力が発生する。 ここでは潰された“破子”=“Broketon”が重力の発生原因と考える。
重力から逃れるには破子に取り囲まれないように除去することを考えればよい。 破子には弱い電荷があるので電気を使って除去することができる。 ただし、原子核の結合はそのまま保存して貼り付いた破子だけを除去したい。 機体や人体を構成する物質から破子だけを抜き取ることを考える。 効率よく抜き取るには電気に良く反応する誘電体を使って高電圧を使う。 破子は後からどんどん湧いて出てくるから、連続して剥ぎ取るには 円偏向電磁場(三相交流)を印加すれば連続して除去できる。 たとえば夕顔の実は軸を固定して刃を当てると削られてかんぴょうになる。 つまり、磁場で軸を固定して球形コンデンサーの電圧で破子を順次引き剥がす操作を行う。 ある強度になれば大部分の除去ができると考えられる。 そこでようやく効果が現れるということだろう。

軸を45度の磁場で固定して電圧を掛ける

陽子や中性子内部の各クォークの縮退を解いたのではバラバラになって 分解してしまう。 UFO内部では普通に生活できるから機体や人体の構造は変わらない。 したがって、破子だけを抜き取ることを考えないと成り立たない。 破子も閉じ込め現象により単独では取り出せず、粒子加速器では 簡単には観測できないと考える。 しかし、球形コンデンサーの電圧に紛れ込んでいるはずだ。
一つは超電導もどきになって線形な電圧が出ないということがある。 核スピンに準じる応答体に電圧が食われていると考えていたが、 多量の破子によって駆動電圧が中和し、食われているとも考えることができる。
もう一つは駆動を止めても1msecくらい電圧が残存することだ。 核スピンに準じる応答体が惰性で回転し電圧が観測されると考えていたが、 駆動を止めたとたんに破子が取ついて電圧が観測されるとも考えられる。 1/2波形や尖った波形が1つ置きに出現したりするのは 一次元のチューリング・パターンにみられる現象だ。 駆動周期数を変えたときに櫛形特性になるのも チューリング・パターンといえる。 『二つの物理量がある条件のもとで反応しながら広がるとき、 そこに物理量の濃淡の波ができその波が形や模様を作りだす。』 チューリング・パターンは自発的対象性の破れの現れである。 03/12/2017

電源電圧を80Vにして駆動すると3500Vp-pは出るが 電圧を高くしていくと共鳴点が移動していくことが解ってきた。 今までは駆動電圧がさほど高くないので現象としては知ってはいたが 測定するほどではないと放置していた。 共鳴点の山を測定すると 1000Vp-pのとき6.524μsecだったものが3000Vp-pでは6.580μsecになっていた。 電圧が上がると周波数は下がるという逆の特性になっていた。 破れ空間の補正値は-0.86%だった。 大きい電圧になったため破れが大きくなって時間遅れが発生したということになる。 この理由については、もう少し考える必要がある。 共鳴点の谷を測定したときは 駆動電圧1800Vp-pのとき破れ空間の補正値は0.8%だった。 比例計算だとしたら125倍すると補正値が100%になる。 破子は電磁気力で密着していると考えられるが、 熱攪乱に負けないようにするにしても、ちょっと高すぎる気がする。 しかし、核子に働く強い力の部分を操作しているとすると、 こんな程度と思われる。 強い力は化石燃料を燃やして得られるエネルギーの100倍はある。 強い力を制御できれば100倍の力が連続して得られる。 そろそろ実験24を終了し、新規に実験25に移行したい。 下記に実験24の結果と考察をまとめた。 03/19/2017

この実験での結果と考察
  1. 駆動波形が悪いと共鳴が明瞭でなくなるが、 ドライバーの発振止めのベース抵抗を0Ωにした。 波形の歪みは半分改善した。 駆動波形が直流バイアスの配線にかぶるので220μ/35Vのケミコンに交換して平滑化した。 ドライバー入力の半固定ボリウム(2KΩB)にもかぶるので ドライバーのインピーダンスを下げると波形は改善した。 共鳴の強化になった。 正弦波駆動のほうがディスクの発熱が少ないので無理をしていないと思える。

  2. 1/2波形が出る状態はスピノルの二価性に起因した現象だ。 軌跡はメビウスの輪と相似であることに気がつく。 円偏向の電磁場強くなると破れが小さくなって順スピンと逆スピンは 組になる必要が無くなり、 スピンが単独で存在できるようになる。 1/2波形は減っていくことになる。 円盤機関は矛盾するような物理現象は無く巧妙にできている。

  3. 電流を下げていったときにチャッと大きな音がする。 核スピンに準じる起電力に起因する。

  4. 空中の一点にビシッとホバリングするには 位置決めのパルサーの角度の測定と速度計の精度として約1/30000は必要だ。 特に角度を合わせる精度が難しく度・分・秒で言う角度精度±0.1秒以下を達成する必要がある。 角度測定器に息を吐きかけたら狂うほどの限界値で、現在の我々の実力だろう。 ホバリングは複雑な制御と多大なエネルギーを消費するから 省エネルギーしようとすればフラフラ浮遊し始めることになる。 案外、宇宙人共は機関が発熱するとか言って省エネ志向なのか。

  5. 6.6μsecの共鳴点付近の山谷のピークを測定した。 櫛形特性になっていて共鳴が裏付けされている。 共鳴しているときは駆動電圧が食われていて超電導のようになっている。 駆動時間が300μsecを切ると共鳴出力は無くなる。 谷の周波数が両脇の山のピークに対して非対称の位置になっている。 本来であれば6.60μsecのはずが6.55μsecなので、 0.76%ずれており、単位時間が延びて振動数が多くなり周波数が上がっている。 約0.8%の破れが補正されていると考えられる。 125倍すると補正値が100%になる。

  6. 駆動電圧が1000Vを越えると開始時に波形にオーバーシュートが30%発生する。 共鳴点の次の山ではオーバーシュートが無く、共鳴出力の残響も少なく 共鳴していない。 回転方向が逆だと 共鳴点で駆動波形が大きくなる。 駆動波形が小さいほうが共鳴の結合が高い。 宇宙には上下方向が存在する。 一方向に異方性が存在する。 破れているからと解釈するしかない。

  7. 逆ピラミッド型は多人数の乗り降りに適した構造とわかった。 短距離の移動に向いており、乗客の入れ替わりが早く済む。 側面が案内板の役割を果たしてホームと機体の扉の位置合わせが不要になる。 四方の側面に多数の乗降口を設けることができる。 気密構造が必要とされる場合でも与圧漏れは起きにくい。 なかなか考えられた構造と言える。 よく目撃されることのあるUFOはほとんど偵察用であって通勤や通学用ではない。

  8. 3相目の位相が大きいのは検出用のコイルが悪さをしていた。 調整や確認のときだけ通すようにすればよい。

  9. 共鳴現象が頭打ちになる傾向は駆動回路の問題で、バイアス回路 の電源を24Vから取るようにすると改善し、4000Vp-pになった。

  10. “破子”=“Broketon”が重力の発生原因と考える。 重力から逃れるには破子に取り囲まれないように除去することを考えればよい。 破子には弱い電荷があるので電気を使って除去することができる。 効率よく抜き取るには電気に良く反応する誘電体を使って高電圧を使う。 破子は後からどんどん湧いて出てくるから、連続して剥ぎ取るには 円偏向電磁場(三相交流)を印加すれば連続して除去できる。 ある強度になれば大部分の除去ができ効果が現れる。
現状の駆動回路は基本波に合わせた設計ではない。 1/4共鳴で駆動するための回路になっていて、基本波でも一応動作 する程度なので最適とは言いがたい。 再度、基礎から駆動実験してみて最適な回路を探る必要がある。 03/19/2017




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