破れ補正実験25




実験24の駆動回路は基本波に合わせた設計ではない。 1/4共鳴で駆動するための回路になっていて、一部変更したが基本波でも動作 するので使ってきたが、最適というわけではない。 駆動電圧を向上させるため実験25では基礎から駆動実験してみて 最適な回路を探る必要がある。 03/19/2017

目標

基本波で駆動する回路を基礎から検討して次の段階の変化を探る。

検討項目
  1. 基礎から駆動実験を始めるので、負荷コイルの巻き数から検討する。 周波数的にコア材は#77が最適なのでそのまま使う。 超電導もどきになって線形な電圧が出ないのは 核スピンに準じる応答体に電圧が食われていると考えていたが、 多量の破子によって駆動電圧が中和し、食われているとも考えることができる。 負荷としては単純ではなく実験して決める必要がある。 ディスクの電荷抜き取り電流を計算して回路に反映する。 ある程度の駆動電圧が向上したら破れ補正値を測定する。 そこから補正値が100%になる電圧の最終目標値を算定する。

  2. 球形コンデンサーの電圧に紛れ込んでいる破子を捉えて明らかにする。

  3. 電流を下げていったときにチャッと大きな音がするが、もう少し調べる。

製作

駆動装置は実験24のものを改造しつつ実験する。 実験機本体はZPTの28mmφのものと150mmの実験機を適宜使い分ける。 03/19/2017

実験25の実験機と駆動装置、測定器


予備実験

負荷コイルの巻き数から検討するには巻き替えが必要で、30個の コイルでやるわけにはいかない。少ない段数で検討して手間を省きたい。 どうせ外すので、少しずつ段数を減らしながら駆動して様子を探ることにした。
素子数 駆動電圧 消費電流  特記 
10段  3000V      11A 
9段    3000V      10A     波形がきれい
8段   2800V       9A     共鳴出力200Vに減る
7段    2800V       7A   共鳴点ずれる ディスク熱い
6段    2600V       5A   共鳴点ずれる
5段    2600V       3.5A  共鳴点が不明瞭
4段    2600V       2A   
3段    2000V       1A 
2段    1200V       0.4A 
これを見ると段数は6段もあればそこそこ電圧は出ていて、 段数を増やしてもたいして電圧が上がっていない。 電圧が飽和しているので出力インピーダンスが高くて駆動力不足と言える。 3段か4段で巻き替え作業して巻き数を検討するのがよさそう。 03/26/2017

実験

目星を付けるため2段で巻き替え作業して巻き数を半分にしたり、適宜増やしてみた。 巻き数を変更する度に着脱が必要となり時間が掛かる。 駆動してみると下記のようになった。電源電圧50V、バイアス固定とした。
巻き数    駆動電圧 消費電流 
19:122    1200Vp-p    0.4A 
19:61      800Vp-p      -A 
19:177    1500Vp-p    0.4A 
19:228    1700Vp-p    0.4A 
19:277    1500Vp-p    0.7A 
当初、出力インピーダンスが高くて駆動力不足と考えていたのと違って 巻き足したほうが電圧が高くなっている。 さすがに277回は巻き過ぎで反って電圧が低下している。 これを見る限り228がいい線で、段数を重ねることを考慮すると200回が適切と考えられる。 段数を重ねて電圧が増えないのは別の原因と考えたほうが良さそうだ。 その時に検討すればいい。 実験すると知見が深まって先が見えてくる。
最近は宇宙人と言えばグレイ一辺倒になっている風潮があってよろしくない。 特に欧米諸国に言える。 動画サイトなどは最初からグレイのアイコンが表示されたりしてカブレている。 グレイの技術を導入しても文化や風習といった社会の仕組みは我々には適合しない。 日本のように価値のあるもの、良いものを取捨選択すべきと思う。 たとえば、唐から来たものとして雅楽があるが、神前結婚式や 宮内庁では今だに演奏される。 本場の中国では廃れてしまって存在しない。 奈良にあるの古い建築は、唐代の建築様式が残っているから、 わざわざ中国から旅して見に来ている。 三国志は元は中国のもので、日本でゲーム化されて中国に戻り、 当初、中国人が中国のものと知らずに遊んでいたという経緯がある。 日本では欧米諸国からキリスト教が入ってきてもイベントとして楽しむだけで、 日曜の礼拝には行かない。クリスマスは樅の木に飾り付けをして ケーキやファーストフードの鶏肉を食べたり、デートするだけ。 バレンタインデーは本命の彼氏ににチョコを贈る、 ハロウィーンはコスプレ大会という風習になっている。 04/02/2017

19:228にして各相のバランスが取れているか確認した。 スイッチを切り替えて駆動し、問題なくバランスしていた。 巻き数が多くなっても問題ない。 2段目で巻き数を増やすと改善したので、 1段目の巻き数も増やせばよいかと思って2倍にしてみた。 ところが、効果はなく1500Vp-pと減少してしまい逆だった。 元に戻すと1700Vp-pは出るので減らす方向になる。 そこで27ターンを17ターンに減らして駆動してみた。 ちょっと減らしすぎかなと思うが1800-1900Vp-pは出た。 さらに10ターンに減らして駆動してみた。 1700Vp-pは出た、減らしすぎだが意外と悪くない。 2倍よりはずっとましだ。 やってみなければ解らないという典型の実験で、 計算は通用しない部分かと思う。 なぜなら相手は核スピンに準じる応答体との共鳴の結合度なので、 知見がまったく無い。こればかりは実験して試すしかない。 04/09/2017

1段目の巻き数が10ターンのままなので本番用に17ターンに巻き直し、 上から絶縁テープを巻いて組み込んだ。 2段として駆動してみると1900Vp-pは出たので再現性は良い。 電流も0.4Aしかなく効率が高まった。 3段目もボビンから新しいテフロン線を 巻き足して19:228として組み込んだ。 駆動してみると2500Vp-pは出た。 よい結果が得られた。 電流は1.5Aとやや多くなった。 各相のバランスは良く取れていた。 1段追加したことによって600Vp-p増加しており問題ない。 巻き線作業ばかりで手が痛い。 04/16/2017

0.18□の巻き線に0.3□の巻き線を足した負荷コイルが あるので、この際、差異があるのか確認したい。 各相に0.18□で1段分巻き足して19:228として組み込んだ。 駆動してみると2500Vp-pは出た。 巻き線の太さには寄らないようで一安心できる。 これを戻して4段目として組み込んで駆動してみることにした。 駆動してみると2800Vp-pは出たが、300Vp-pしか増加せず問題だ。 ただし、下側の波形がしっかり出ているので少しはましか。 この件は時間を掛けて検討する必要がある。
ところで、円盤機関の運用は国家的な事業形態ではなく、 地球の空はそこにいる全住民のものだから共通空間を飛ぶ公共交通機関網として 整備する方向になる。インターネット通信網と同様にしたい。 下手くそな操縦で勝手に飛んで事故を起こされても困る。 駐機場から駐機場へ自動操縦され、駐機場空き待ちの上空待機はしない。 高い税金を徴収する効率の悪い国家は廃れ、 EUといった共同体も瓦解していく方向なので、 企業連携体に出資して使用権を使う形になるだろう。 個人は企業連携体に組み込まれ通信費や交通費として支払うことになる。 企業連携体はサービスを競い合い、個人の生活を支援する。 将来的には金兌換の仮想通貨を使えば宇宙共通通貨として使える。 04/23/2017

3段目のドレインの波形は下がつまった正弦波で70Vp-pある。 4段目のドレインの波形も下がつまった正弦波で100Vp-pある。 ディスクに近い方が一次電圧は高い。 3段目の電圧が低いのは上側の波形がつまって蒲鉾状になっているということがある。 ゲートは全部並列に接続してあるので同じドライブ入力になっている。 ドレインの波形が各段で違うのはディスクからの逆起電力と隣相からの クロストークの影響だろうが、対策というよりは回避することを考える。 そこでドレインの波形が違うのであれば同じになるように並列駆動する手がある。 2つの負荷コイルを2つのパワー素子で駆動する。 最初に100Ωで接続して異常が発生しないか確認した。 特に問題なさそうなので配線を追加してやってみた。 結果、電圧は85Vp-pあって平均化されている。消費電流は変化なし。 上側の波形がつまっていたのは改善されていた。 駆動電圧はちょっと高まったようだ。 04/30/2017

今度は3つの負荷コイルを3つのパワー素子で駆動することにした。 2-3-4相目のドレインを6本の配線で接続する。 駆動してみると2800Vp-pは出たが、最大値は変わらなかった。 安定度は増した。共鳴周波数より下げても1/2波形は出ない。 気温が高めなのでディスクがすぐ発熱してしまい実験が中断する。 まだ素子が空いているので 3つの負荷コイルを6つのパワー素子で駆動してみることにした。 駆動してみると3600Vp-pは出た。電流は5Aに増加した。 4段でこの電圧値はよい結果と言える。 素子が増えれば駆動力も増える。 現状では各相16個の素子が取り付けてあるので希望が持てる。
さて、破れ補正による機体全体の巨大量子化によって重力から 逃れられるという説明に納得できないというので、次の説明を加える。 『破れ補正すると常温で量子の性質が現れて波動としての特質が 出てくると重力の影響を受けない』 光や電波が地球の重力に引かれて落ちてくることは無い。 05/07/2017

1段目と2段目以降の波形には電圧差があり、175Vp-pと100Vp-pになっている。 1段目はスイッチング波形だが、2段目以降は正弦波に近い。 ゲートは同じ波形なのにドレイン波形が違うのは ディスクからの影響で、球形コンデンサーの電圧に紛れ込んでいる 逆起電力(破子)ではないかと思われる。 試しに1相目だけで1段目と2段目のドレインを接続してみた。 当然平均化されて同じになった。駆動電圧も気持ち上がった。 全部の相もドレインを並列接続して駆動してみた。 駆動電圧も若干上がったようで、 位相も合っているのでこれで行くことにする。 3つの負荷コイルを6つのパワー素子で駆動しても電流が多くならない。 各素子の動作に無駄があったと思われる。 素子の数を増やせばコアが磁気飽和するまで電圧は上がっていくのだろうが、 電流と設置場所に限度がある。 負荷コイル一つに2個のパワー素子を割り当てる。 直近の目標として8つの負荷コイルを16個のパワー素子で駆動してみたい。
ド・ブロイの物質波という考え方は物質は粒子でありながら、 光と同じく波動性があるというものである。 しかしながら日常生活では物質はただ物体が存在しているだけで、 波としての性質が実際に観測されることはない。 ヘリウムを極低温にしたときの超流動ぐらいなもので常温ではお目にかかれない。 波動としての特質が支配的になるには物質を強い波動の中に浸す必要がある。 ではどれくらい必要かと考えると少なくとも熱攪乱は上回る必要がある。 チタン原子の20℃ (293K) における平均熱運動速度が400m/sくらいとすると 電磁場の回転数は6.6μsec(151.5KHz)であるから 球型コンデンサー中央間の電気的円周長0.2142mを掛けると 32451m/sとなるが、誘電体中の波速になるので34.79で割ると 933m/sはあり2倍は上回っている。この周波数で問題ない。 波動の中で効果が現れるには波動が1つの状態でなければならない。 1つの状態とは位相がすべて揃った状態をいう。 これも今の方式で実現できている。 問題は波動の強度が充分かどうかで、 物質波の応用機器はまだ身近にないので知見がまったくない。 推定として本体が発光するレベルの電磁場の強さが必要だろう。 『本実験は物質の粒子性を波動に変換することによって重力から逃れようとするものである』 機体や駆動装置、電源等、搭乗員も含めて1つの波動で制御できるものとみられる。 1924年にルイ・ド・ブロイが物質波という考え方を提唱したが、 100年近く経っても物質を波動化する応用機器は開発されず、 しかも乗り物にしようとする発想もまったくなかった。 05/14/2017

1段分を巻き足そうとしたが、一つの負荷コイルに0.18□に0.3□が混在しているので、 一旦ほぐし巻き直すことにした。太さの違う巻き線が接続してあるのは好ましくない。 統一しないといい加減な実験になってしまう。もともと不可解なことが多い実験なので、 不確定要素は極力減らしたい。 1段分の巻き替えが終了、組み込みまで至らず。
さて、UFO in Mexico 2007の動画に皿型の機体が映っているが、 表面は波打ったように動いている。 表面が超流動のような動きをしたものと考えられる。 また、ロドファー・フィルムの機体もときおり変形しているように見える。 今まで破れ補正によって光が屈折して見えていると思っていたが、 超流動による変形と考えたほうがよさそうだ。 だとすると内部の生物は大丈夫なのかと疑問が湧く。 床の摩擦がまったくなくなって滑って転倒したりしないのか? 05/21/2017




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