破れ補正実験33





目標
実験32では昔の実験台に固執してうまくいかなかった。 いつまでやっても見込みはなさそうなので新規に実験台を製作して新しい現象を見たい。


検討項目
  1. 可能な限り高電圧駆動する。

  2. 超光速で駆動するが、7%以上も試して限界を探る。

  3. 粒子から波動へ変換され量子化するか

  4. 超光速の引きずりによるクエーサー効果が確認できるか
今回の製作が最終版になるかも知れない。 メキシコ議会で披露された宇宙人のミイラは本物と思われ地球に来ていた時期があった。 CTスキャンした画像では卵を抱えたミイラもあり興味深い。 彼らは初期の卵を産む生物から一気に進化して宇宙を飛び回れるまでに進化したようだ。 我々の場合、卵を産む恐竜が出現したが、空を飛ぶように進化して鳥になってしまった。 途中から哺乳類が現れ知的生命体として人類になった。 だが相変わらず猿の延長線のままで喧嘩ばかりしていて無駄が多い。 やや焦りを感じるが地道にやるしかない。 成果が出なければ当方のような者が現れても50年は掛かるだろう。 これから生活環境はもっと悪くなっていく。 10/01/2023

製作
実験5〜12で使った実験台を参考に製作するが、立体配置にして球形コンデンサーの配線を 最短にするように配置する。もはや売っていない部品もあるので部品取りする。

実験を始めるに当たって懸念点を書き出す。 10/01/2023

実験台の大きさは20cmサイズのトレーとヒートシンク3枚が載る必要がある。 A2サイズの紙に置いてみる。ヒートシンクは30mm×138mm×150mmのものが売っているので これを使う。 配置を考えるとどうしても1相は離れるがしょうがない。 もし、これを問題にするなら中心部に回路を置けばいいが、 高さ方向に延びるし電磁場のど真ん中で安定動作するとは思えない。 実験機なので相対的に部品が大きく配置できない。 特にアース周りを考えた配置は重要だ。 A2サイズのアルミ板には充分収まる。 10/08/2023

アルミ板厚さ5.0mm×600mm×400mm、銅板2枚、ヒートシンク3枚を発注した。 銅板が届いたが、梱包が悪く端があちこち曲がっていた。 前回は秋葉原の店から買って問題なかったが、通販は安くないうえに雑で困る。
反物質(反水素)が重力で落下するか国際研究Gが確認したところ 地球の重力に引き寄せられて落下した。 この結果から反物質からは反重力は発生せず、この方式の円盤機関はあり得ないことになる。 重力の発生原因は物質と反物質で同じで重力子は物質と反物質に共通に含まれている。 反重力子は存在しない。したがって円盤機関としては重力子を無くした方式になる。 波動化による飛行と思う。当方の理論に破綻はない。 10/15/2023

アルミ板、銅板、ヒートシンク3枚を実験台として仮置き


基準発振器2つ、三相交流発振器、ドライバー各相、電源フィルター各相の 型紙を切り抜いて配置を検討する。 パワー素子の立体配置のために配線が間延びした感じで引き回しが長い。 問題が出そうだが、パワー素子の配線が長くなるよりはましか。 実験19〜32では引き回しが長かったが問題になっていない。 配置が決まったら移植することになる。 パワー素子の取り付けに時間が掛かりそう。
ところで、最近気が付いたが、ディスクに設置している電極は球形コンデンサーだが、 球形である理由として放電させるときに均一にさせるという意味がある。 また、漏電を防ぐという効果もある。 臨界周波数は球型コンデンサー中央間の電気的円周長であるが、 それより外側を考えると外側に行くに従って距離が急に長くなる。 電極が扇状であればそのようなことはない。 あえて球形にしているため外側は急激に超光速になる。 臨界周波数で駆動しても内側は亜光速、中心は光速度、外側は超光速になる。 誘電体の長さは159mm、214mm、457mm。 臨界周波数は54.2MHz 40.27MHz、18.86MHz。 臨界周波数で駆動しても内側は0.74C、中心は1C、外側は2.1Cになる。 特に外側は球形コンデンサーの導体部分が無いため光速度の2倍以上という 極端な状態になっている。球形コンデンサーを内側にずらしたほうが効果は高そうか。 球型コンデンサーは誰が採用したのか? 使う材料はすべて核磁気共鳴しないものであり、 駆動周波数は平均熱運動速度をはるかに超えている。 円盤機関は実に巧妙にできている。 10/22/2023

実験32の実験台から機関とアクリル台を外した。 負荷コイルも外す。 パワー素子はネジ止めしているのですべて外す。 回路の乗った銅板が外れる。下地のアルミ板2枚をヒートシンク30mm×138mm×150mmに 当てて移植できるか検討した。パワー素子の位置が合わず良くない。 やはり作り直しが必要だろう。もう少し考えたい。 本来やるべきことをやらずに気が付かないまま進めて後退できないところまで来て 失敗と気づくのは最悪だ。

実験台を分解する


本実験機は光速度で駆動すれば亜光速と超光速が混在した状態になる。 構造上、単一の位相のみが存在するから超光速であることは間違いない。 小さなインダクターで探っても連続した円偏光の電磁場になっている。 超光速になれば通常の状態の物質と相互作用しなくなることが考えられる。 たとえばガラスは光と相互作用しないため透明に見える。 サンプリングの定理からしても超光速で動く物体を光では捉えることはできない。 機体は重力の影響も受けなくなる。 基準発振器を交換すれば超光速になる電磁場を用意することは簡単にできる。 10/29/2023

パワー素子の取り付けに使う下地のアルミ板を小屋裏から探す。 2枚分はあるが、もう1枚は実験32の実験台から切り出して流用する。 ヒートシンク1枚に最大8個のパワー素子を取り付けできるようにする。 取付位置は中央に2列とし、両脇に各ドライバーを付ける。 実験32の下地のアルミ板のけがき線を参考にパワー素子の位置決めした。
グレイ等が使っている円盤機関の説明として中心部に動力源があるというのを目にする。 これはどういうことかと歯磨きをしているときに気が付いた。 超光速の振動になれば通常の状態の物質と相互作用しなくなる。 『機体の中心部に超光速の振動源があり周囲に伝導させることにより機体全体が重力の影響を受けなくなる』 これなら原理として成り立つ。 ただし、構造部材として硬く、振動が減衰せずに伝搬することが条件になる。 物理的な振動だけなので材料として金属やセラミック等何でも使えるだろう。 範囲はかなり広く設計の自由度がある。接合面は鏡面研磨が必要になる。 かつては機体の中心部に触ると感電する物質のようなものがあり、 特殊な材料でできた機体に伝搬させるというようなことだと認識していたが、 単なる振動で良いなら至極簡単な原理だ。 実験29で製作した単結晶の虚磁荷ケーブルと磁気柱、 周囲の水晶キューブは振動を伝えるのに最適で間違えてはいない。 無駄な実験ではなく、駆動周波数が遅かっただけというのは惜しかった。 製作した機材がそのまま残っているので超光速の駆動ができたら試す価値はある。 原理が解らないと実験29の写真(PM29_10.jpg)を見ただけでは理解できないと思われる。 11/05/2023

アルミ板2枚にパワー素子の取り付け穴をけがきしたが、実験台に据え付ける アングル金具の幅を考慮していなくてやり直しになった。 パワー素子の間隔は狭すぎると放熱が問題になるが、配線が短くなるという良さもある。
振動といっても単なる正弦波による往復振動だと停止する時間が存在する。 そうすると通常の状態の物質と相互作用して推進効率が落ちる。 これを無くすには停止する時間がないように回すしかない。 駆動するには円偏光の電磁場になる。 やはり円盤機関は巧妙にできている。 11/12/2023

再度アルミ板3枚の裏側にパワー素子の取り付け穴をけがきするが、 再利用の1枚はあちこち穴が開いていて適合させるのが厄介だ。 間違いも増えて時間が掛かる。 ヒートシンクにも穴あけ用のけがきを行う。 来週から加工に移行できそうだ。現場的な作業が進むと充実感が増す。 まずは1相分を加工して確認したい。 11/19/2023

アルミ板3枚をけがき線に沿ってジグソーで切断した。 最近は目が悪いので養生テープで切り代分を囲っておくと曲がらないで済む。 キズ防止にもなる。端面をやすりがけする。 時間が掛かってしまうので、作業台や道具は出しっぱなしにして空いた時間に作業するようにする。 部屋がアルミ粉だらけになる。 11/26/2023

ヒートシンクの取り付け金具を厚さ4mmの古いアングル材から3つ切り出した。 固定用のねじ穴4コ×2か所空ける。 アルミ板は予備穴を空けてシャーシパンチで25φの穴を8か所打ち抜く。 やはり変形してしまい修正に手間取る。 ヒートシンクにパワー素子の取り付け穴を8個分の16コ空ける。
穴あけ加工


円盤機関は大きいほうが設計も製造も楽だ。 破れという概念から表面積比が小さいと補正場を造る電力が少なくて済む。 機関が小さいと駆動周波数が高くなり難しくなる。 そのため手のひらサイズや親指サイズのUFOなどが目撃されたことはない。 さすがに宇宙人といえども製作するのが難しいとみえる。 本実験機も小さいので駆動するのが難しいと考えられる。 たまたま直径150mmのディスクが入手できたので幸運だったかも知れない。
今年の異常高温は2021年の後半から太陽黒点が多くなり、 その活動が高まって日射が強いこと、火山の大規模噴火が少ないことが原因と考えている。 11/20にパプアニューギニアのウラウン火山が大噴火した。 さらに12/03インドネシア・スマトラ島のマラピ火山でも大規模な噴火が発生した。 どちらも火山灰が成層圏まで吹き上がったので、そのうち異常高温は収まるだろう。 来春が遅くなるか。 12/03/2023

銅板にパワー素子の取り付け穴16mmとねじ穴6.5mm×2をけがく。 この穴あけとシャーシパンチで穴を8か所打ち抜く。 銅の切り屑で少し人差し指を切ってしまった。 アルミ板の25φの穴と合っていることを確認した。 残りのヒートシンクにも穴あけ用のけがきを行う。 残りのアルミ板の裏側にパワー素子の取り付け穴をけがきする。 実験5でも製作に2か月を要している。 立体配置のため工作が複雑化して時間が掛かっている。 12/10/2023

今も物理学者の一部には宇宙に伝搬媒体のエーテルが満ちていると仮定している。 この直感は間違っておらず、 当方としては“破子”=“Broketon”という概念よりこれが宇宙に満ちていると考えている。 この空間は埃(破子)まみれの不透明な状態と言ってよい。 埃を被った状態に近い。あるいは靄や霞が掛かった状態か。 これは自発的対称性の破れの模様を描いて粒子表面に張り付き歪みを起こして質量と時間をもたらしている。 破子そのものは電荷を持たず、破れによって分極した弱電荷を持つので、形は球ではなく 回転楕円体のような形状異方性を持つだろう。 破子同士は分極した弱電荷があるので互いにくっつき合って粘性を持つ。 これを掻き分けるとき抵抗ができて質量と時間遅れを発生させる。 電子にもくっつくから非常に小さい。 これを除去するには円偏向の電磁場を使って連続的に引き剥がす操作が必要になる。 破れ補正の基本動作は破子を除去することを言う。そこからは直流が出てくる。 結果として円盤機関の周囲の『宇宙を除去』したことになる。 無限軌道のように連続して破子を除去していくことになり 宇宙の物理法則からすべて解き放たれ限界は無くなる。 質量保存の法則を無視した動作が可能になる。 直角ターンやジグザク飛行、瞬間移動はなんの問題もない。 光速度の限界を超えて飛行する。銀河間の飛行も可能になる。 地球で目撃された数は数百種程度しかないとすると、 全宇宙に先進文明はそんなに多くはないと思われる。 12/17/2023

銅板と25φの穴を空けたアルミ板とヒートシンクを組み合わせ 1相分の立体配置になったパワーユニット(半導体は未実装)が出来上がった。
パワーユニット


残り2相分に取り掛かかろうとしたとたんに停電が発生し電動工具が動かない。 作業はできなくなった。 原因は外の電柱の3本の配線に入っている 2本のヒューズのうち一つが劣化して断線していたとのこと。 パワーグリッドの作業によって 2本のヒューズを交換してもらい復帰した。 自宅だけの話で、通電している部屋やコンセントもあり部分停電だった。 災難は降りかかってくるもの、回避できないこともあるので 常日頃から低減するような行動するしかない。 それに対し幸福は行動して切り開いていくものだ。 住居や介護はこうしようとか投資はこれをやろうと考えて実行したものが花開く。 成り行き任せの棚ぼた式はない。 12/24/2023

電気の使い過ぎでしょっちゅうブレーカーが落ちるようなことをしていると 引き込み線の向こう側のヒューズが劣化することが考えられる。 戸建てでほぼ最大の10KVAもあるのに使い過ぎだ。注意するしかない。 停電騒ぎから復帰して工作を継続する。 約200か所の穴あけとタッピングを行った。 立体配置にしたパワーユニット3相分がようやく出来上がった。 これを大きなアルミ板に配置していくことになる。 12/31/2023

100Wの半田鏝で古い実験台からすべての回路を取り外す。 このとき配線の半田は外さずに切断した。 あとで接続するのに場所がわからなくなる。配線も古いので新しくしたい。 難しいのはパワー素子だ。4枚のフィンが半田付けされている。 周囲の銅板を加熱しても温まるものでもない。 温めながらピンセットでうまく剥がしていくしかない。24個あるので時間が掛かる。 ようやく剥がし終えた。半田付けはあとで綺麗にして修正することにする。 高価(\12,000/個)なのでダメにできない。もはや入手はできないだろう。
1/07にエクアドルにあるサンガイ火山が噴火し噴煙が成層圏まで吹き上がった。 今まで大噴火が少なすぎた。平均気温のバラツキの範囲だが、異常高温は軽減するだろう。
著名な物理学者は事象の地平線を超えるのは無理だと言い切るだろう。 しかし、やってみると宇宙人が考えた円盤機関は巧妙にできていて事象の地平線を簡単に超える。 破れが補正され円盤機関の周囲の『宇宙を除去』していることがわかった。 著名な物理学者を力ずくでオーバードライブするようで面白い。 01/07/2024

外した回路ユニットを並べて配置を検討する。

外した回路ユニットを仮置き

パワー素子取り付けを行おうとしたが、 銅板の穴精度が悪く当たって入らないところがあったので外し3つとも再加工した。
本ページを更新しようとしたが、使用中のパソコンの高速化に手間取ってしまった。 古いHPの液晶一体型のパソコンPavilion 21-a220jpをメモリ増設して8GBで使用していたが、 遅いためHDDよりちょっとだけ大きいSSDに換装した。 システムイメージのバックアップから戻せばできた。SSDは開封してそのまま取り付ければ良い。 さらにCPUをCeleron G1610から Core i7-3770Sに換装した。 マザーボードがサポートするCPUの最高位のアップグレードになる。 操作感としてはもたつくことも無く、楽天のトップページでもCPU使用率50%以下になった。 来年の10月までは快適に使える。それにしても内部の埃が酷かった。 01/21/2024

パワー素子は各相4つ並列として3相分の取り付けを行った。 パワー素子のフィンの半田を綺麗に修正してパワーユニットに取り付ける。 パワー素子の接地面にはCPUグリス(白のシリコングリス)を塗布する。 ドライバー回路を取り付けときにネジ部分の基板を穴あけする予定だったが、 トランジスタの足の位置にあるため良くない。 当たらないように丸ネジを皿ネジに変更することにし、皿加工して止めるようにした。 基板の穴加工はしなくて済んだが、ネジが固く一か所ネジが折れてしまい 再度、穴あけしてタップを切った。失敗はしょうがない。 ドライバー回路はほぼそのまま取り付けできる。
地球で目撃された数は数百種程度しかない理由を考えた。 銀河間の飛行も簡単にできるとしても 途方もない数の惑星を見て回るのもお金と時間が掛かる。 興味本位で行っても接触はしたくないし、 見るだけなら誰かが撮影した映像を見ればいいだけだ。 今でもgooleマップなら世界中の道路や風景が見られるが、必要がない限り見たりしない。 それと同じで面倒くさがって自分が生活する範囲にしか出没しなくなる。 01/28/2024

ドライバー回路を6セット修正する。 トランジスタの間隔が広すぎてパワーユニットのヒートシンクに載らない。 間隔を狭めて再実装する。半田が白化しているところもあり再半田する。 バイアス回路のパスコンが無いのもあり0.1μをすべてに付加した。 今度の実験ではディスクが近いためバイアスが煽られると安定しない。 このトランジスタは缶タイプのため耐えられるだろう。 エポキシ樹脂のパッケージではシリコンチップに誘導電圧が発生するため正常動作しない恐れがある。 静磁場もあるのでホール効果も発生するから何が起きても不思議ではない。 発振回路にしても12Vフルスィングしているので今まで誤動作したことがない。 最近のメモリにしても1.35V対応とか低電圧化しているので、 いざコンピュータ制御しようとしてもまともに動かない恐れが高い。 三相交流・高周波・高電圧(40MHz・1000V)なのでシールドが効かない。 02/04/2024

電源フィルターとバイアス回路を3セット修正する。 銅のブスバーでしっかり接地できるようにしておく。 基板の1つは焦げている部分もあって基板を新しくした。 すべての部品を外して乗せ換えた。 これで基板の改修はすべて終わった。 02/11/2024

ドライバー回路ユニット6つをヒートシンクに半田付けする。 パワー素子のゲートの絶縁をすべて確認する。ほぼ無限大で問題はない。 放熱フィンをすべて半田付けする。これで容易に外せなくなる。
出来上がったパワーユニット3つ

02/18/2024

今回の実験台では配線が延びるため低インピーダンスにしないと煽られて動作がおかしくなる。 発振器出力には各相にバッファー回路が必要になりシールド線で配線することにした。 それを受けてドライバー回路を駆動するが、 ドライバーは2つに分かれるので配線は6本になる。 バッファー回路は9つ必要になる。3つは改造した。 3つは基板を起こして部品の移植、残りの3つは新規に作り増しになる。 部品等は備蓄があるのですべて揃った。 今回の実験がうまくいくかは配線と配電に掛かっている。 まずはやってみてダメなら回路変更していくことになる。 02/25/2024

6つの基板を用意してバッファー回路の部品を実装した。 数的に多いので時間が掛かるが出来上がった。 新規の回路は錆びがないのできれいだ。充実感がある。
ところで、超光速の飛行試験は1時間は試したい。 光速で飛ぶと土星まで80分で行くことが出来る。 しかし、光速では意味がないので光速の5倍とか100倍は必要になる。 5倍で飛ぶと16分しか試験できない。 加速と減速を含めると太陽系は案外狭い。 地球近傍は小惑星が片付けられていないため試験空間として適していない。 連続加速試験は土星の外側に行ってやることになる。 最高速試験は天の川銀河の外でやることになるだろう。 03/03/2024

6つのバッファー回路をヒートシンクに取り付けドライバー回路へ配線した。 ドライバー回路からパワー素子のゲートにも配線する。 空いているバッファーのべースやゲートはアースに落としておく。 配置を検討した。 水晶発振回路と基準発振器は台の端でかまわない。 三相交流発振器は調整するので手前に置いておく。 その出力のそばにバッファー回路を3つ配置して そこからシールド線でヒートシンクのバッファー回路に接続する。 2相目の配線が長くなってしまうが仕方ない。 電源フィルターは負荷コイルの近くに別々に配置する。 03/10/2024

12Vの電源フィルターはバッファー回路に移動させた。 12Vの配線を検討した。ぐるりと配線すれば問題はなさそう。 ドライバー回路の電源パスコンにタンタルコンデンサがあるが、 過渡電圧に弱く使いたくない。4.7μのセラミック2個に交換した。 バッファー回路からの配線はシールド線を使うことになるが、 2相目の配線が長くなってしまうから位相ずれが問題になる。 最初はすべての相の長さを同じにして試したい。
3/15の早朝、稲取の近辺で目撃した。 上空の航空機の尾翼が光ったと思って目を凝らすと胴体がない。 多角形の物体で、セレナイトローズのように数枚が組み合わさった形状で翼のような突起があった。 表面が塗装されておらず磨かれたステンレスの様であった。 数秒見えたが、すぐに消えた。航空機並みの大きさだった。
目撃した多角形の物体

この形状は動画投稿サイト等でも見たことがない。 どうして円盤型ではない設計をするのか理解できないが、接線が複数できるのは理解できる。 これならどの方向に動くのか推定しにくい。いきなり眼前に出現したら戸惑う形状だ。 中心部は4面体でこの中に客室と駆動部分があって、ディスクを4枚組み合わせた構造だろう。 資金的な余裕がないと採用できない構造だ。普通は4台造りたくなる。 03/17/2024

配線することを考えたが、ヒートシンクの実験台への取付穴が決まっていない。 配線した後に穴あけ加工は無理なので、穴位置を決定したい。 それには負荷コイルの場所やパワー素子から球形コンデンサーまでの 配線を決める必要がある。ここが一番大切な部分になる。 水晶粉トレーは後日使うことにしてまずは性能を出すことを優先する。 だいたいの位置を決めるとドライバー回路の小さなヒートシンクがディスクに近い。 2cmしかなくこれでは影響を受けやすい。 位置を付け替えて遠くすると今度はゲートの配線が延びる。これは致命的だ。 エミッタ抵抗は22Ωだから大丈夫か。やってみてダメなら考えるしかない。 ヒートシンクの回転方向の位置は発振回路を覆うようにする。 以前は影響して不安定だったため銅板で仕切りしていた。 新たな部材を追加したくない。
この冬に大規模噴火が3か所発生したため桜の開花が遅くなった。12/03に予想した通りであった。 さらにアイスランド南部レイキャネス半島で2023年12月以降4度目の噴火が継続中である。 火山ガスが放出されると含まれている二酸化硫黄が大気中の水と反応し、 硫酸塩エアロゾルになって日射光を遮るようになる。 規模にもよるが長期に渡ると冷夏となる。天明の大飢饉の直接の原因だったので注意が必要だ。 今年は昨年のような異常高温は少なくなると見込んでいる。 03/24/2024

ヒートシンクの配置が決まったので下穴のけがきをするが、 ディスクに近いため適当にやらずに製図することにした。 機関の中心は上下の真ん中とし、左に回路を置くために20mmずらした。 1相は機関の中心から左に80mmの位置にする。 2−3相は機関の中心から±60度として半径80mmの位置にした。 周囲の4か所を端から10mmでネジ止めする。 アースの基準穴はほぼ中央近くにした。
太陽から50光年以内にはG型スペクトル分類の恒星が10数個ある。 宇宙普遍的な円盤機関(10万光年を1日)でどれくらいの時間が掛かるか計算してみる。 50/100000=0.0005日、すなわち43.2秒になる。ちょっと速すぎる気もするが、 加速と減速を含めても10分程度だろう。 それならちょくちょく出没するわけだ。 グレイの惑星レチクル座ゼータ星は39.1光年にある。 50光年以内に地球に相似の惑星は見つかっていない。 あったとしても位置が悪かったり、大きさが合わない可能性が高い。 単独の太陽サイズの恒星に適切な惑星を造成すると価値が生まれる。 文明としてこれができるかどうかが繁栄の規模を左右する。 地球近傍には10数個はあるので地球(GDP:100兆ドル)の数十倍の文明圏(GDP:1京ドル)を築ける可能性がある。 アダムスキーが接触した連中のGDPは200兆ドルはある。それを上回ることが目標になる。 まずは長さ500mの葉巻型作業船を600隻(18兆ドル・建造期間30年)製作したい。 デス・スターの2京1000兆ドル・建造期間80万年よりは実現性があろう。 宇宙は膨張を続けるから文明も発展し続ける。 巨大な文明圏はどこかに存在するはずだが、 空一面を覆うように大挙して来ることもないから地球近傍にはなさそうだ。 03/31/2024

ヒートシンクの取付穴のけがき線に沿って穴あけ作業を12か所行った。 そんなにずれずに出来上がる。 試しに取り付けてみるとヒートシンクがやや内側に倒れ気味だが銅の薄板を入れる等で対処できそう。 それにしてもドライバー回路の小さなヒートシンクがディスクに近くて心配になる。
誘電体ディスクに磁性体リングコアを接着すると境界面ではさらに光速度が小さくなる。 誘電体ディスクで1/35になっていてコア材#77は透磁率6000だから1/78になる。 境界面では掛け算されるから1/2700にもなる。 誘電体ディスクでちょうど光速度になっているとすると 透磁率分だけオーバードライブになる。 光速度の78倍で駆動していることになる。 リングコアはあったほうが効果が高いはずだ。 境界面では1/2700なので実験19〜32の駆動周波数(1/250)でも充分効果があったとみるべきだ。 境界面で電磁波が堰き止められ動力に変換されるということがあった。 単なるモーターの動作とみるべきかは判断に迷う。 04/07/2024

回路基板の配置は自由だが、適当にやると性能が出ず失敗する。 配線(電気の流れ)が最短かつ無理のないよう 水晶発振回路と基準発振器の向きと三相交流発振器の向きを決めた。 その出力のそばにバッファー回路を3つ配置した。 V.F.Oはしばらく使わないので取り付けない。 電源フィルターは負荷コイルの近くに別々に配置した。 すべての回路基板を100Wの半田鏝で実験台に半田付けするが、 熱容量不足で一回ごとに待つ必要があって時間が掛かった。 04/14/2024

バッファー回路の13.5V電源の配線と基準発振器の12Vの配線を行った。 最初AWG24で配線したが見た目細く感じ、電流が大きいことに気が付いてAWG18に変更した。 バイアスの配線やバッファー回路のシールド線の配線やらでヒートシンクの着脱が増えた。 水晶発振回路から基準発振器と三相交流発振器の40MHzの配線も行った。 しっかり配置を検討したので以前より配線が格段に短い。 配線してない?と勘違いする。 バッファー回路同志を接続するシールド線は各相同じ長さにする。 内部配線用としてオーディオ用のテフロンシールド線が手元にあるが値段の高い物にした。 安物は外被側の導体が網状になっていない。導体が平巻きになっているだけだ。 これではシールド効果が弱い。シールド線の端末処理に時間が掛かって終わらない。
火山の大規模噴火による気温の低下には時間遅れがあるが、 せいぜい数か月のようで即効性が高い。すぐさま桜の開花が遅くなった。 4/17にまた、インドネシアで大規模な噴火が起きているので梅雨時に寒くなったり、 夏の酷暑が和らぐことが考えられる。 大規模な火山噴火はヘタな二酸化炭素温暖化対策より効果てき面だ。 人工的にばら撒くには量が桁違いで7Km3もあると100m3を積み込んで 7000万回飛行する必要がある。1回に100万円とすると70兆円掛かる。 実験するにしても大規模にやらないと効果が確かめられない。 04/21/2024

シールド線の配線か完了した。 立体配置のため何度もヒートシンクの着脱をしないとできない。 やはりヒートシンクがやや内側に倒れ気味になっている。 幅15mmの銅の0.3mmの薄板を複数切り出して調整した。 負荷コイルの配置とパワー素子の配線を検討するが、 短くしなければならず難しい。 結線したところに球形コンデンサーの引き出し線と接続するから 狭くて作業しずらい。あらかじめ長さを決めておいて接続するしかない。 ディスクの脱着も考慮しないといけない。 04/29/2024


実験
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