Transistorによる実験



下写真は1989年のトランジスター2SC2334による実験風景である。 考え方は図のように球形コンデンサー を直接トランジスターでスイッチングしてみようというわけである。供給電圧 は最終的には150V DCまで実験した。発振器はリングオシレーターで、 電界面の傾きを変えられるようにしてある。周波数は1〜3MHz程度で実験した。 結果としては何も起こらず、駆動電圧不足と考えられた。 そこでコレクターにコイルを設置して共振させることを思いつき 次のPowerMOSによるドライブテストに発展させていった。







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