ミステリーサークルとグレイについて
麦畑などに落書きをしていると思われるが、
幾何学的なものが多いが芸術的なものも見られる。知的レベルは高い。
その中に古代文字で、『 邪悪な土地に住んでいる野蛮人 』という落書きがあるが、
明らかにいたずらしている宇宙人は地球人類を見下している。
個人的には地球の衛星である月とその公転軌道の内側は明らかに地球の領域で、
宇宙人が勝手に進入してきたら撃退しても良いと考えている。
おそらく、こういったいたずらは人間型の宇宙人(ブロンド)がしていると思われる。
頭でっかちの昆虫タイプの小さい宇宙人、いわゆるグレイが我々の近隣にいるらしいが、
こういうことはしないと思う。
ときどき地球にやってきては家畜を捕らえて生殖器を取り出して生殖実験をしている。
所詮、地球生物を実験材料くらいにしか考えていない。
当然こういうジョークは飛ばさない。
誰だって自宅の塀にこういう落書きをされたら気分を損ねる。
やめてもらいたいところだが、
世界貿易センタービル飛行機突入テロなどということをしていれば、
こんな落書きされてもしょうがない。
グレイについて推定してみた。
- 我々の約40光年の近隣にいるらしい。
地球よりも大きい惑星(レティクル座ゼータ星)に住んでいる。
重力は推定として1.5倍くらい。気温が高く、日差しは数倍明るいらしい。
地球より生命活動が盛んな環境で、いわゆるSuper-earthとみる。
酸素濃度は地球より高い。火災が起こると容易に鎮火しないので、
裸火の扱いはうるさいだろう。
数万年は先進した文明を持っている。天の川銀河の中では古株か。
地球に来ると気圧や酸素濃度が不足するため動きは鈍くなるだろう。
米国ではエリア51で捕捉したグレイとUFO が手元にあっても
まったく理解できず、難しくて真似ができなかった経緯がある。
科学技術はかけ離れ過ぎている。
- 使っているUFOは平べったい皿型(サール方式?)と思われるが、
機体の中心で強力に破れ補正して全体に行き渡らせる方法も考えられる。
あるいは電場を掛けなくてもスピンを同一位相でコーヒレントに揃えたような
物質を造りだして量子化させて飛んでいる可能性がある。
永久磁石のように電気を食わないので効率は非常に高い。
一度製作すれば燃料や電源を使わずに永久に飛ぶことが出来る。
頑丈に造ってあり北極海の氷程度なら水中から突き破って飛び去る実力があるようだ。
- 昆虫のようなものから進化した。頭の大きさから相当な記憶量が必要な
文化と思われる。脳のエネルギー消費は全体の1/2くらいか。なお、人間は1/4である。
成人するまで人間の2倍はかかる? 寿命も長い。高カロリーな食事が必要だろう。
体毛はないので暖かい環境に適している。寒いところには現れない。
レベル7、6の環境が必要。
- 遺伝子操作くらいはこなすだろうから、自分たちの改造はしているはずだ。
人間タイプから見るとあの体型と大きな頭部は気持ち悪く見えるが、
機能、性能重視で美的感覚は二の次になっている。
衣服などは一見して金属と判る繊維を使っていて
派手な色使いや模様は使わない。美的感覚が我々とは違う。
通常、レベル7、6の環境の生物は生存するのに余裕があるはずで、
鳥ならば派手な羽毛や長い尾羽など特異な外観をしていることが多い。
それを見習って派手な色使いや突飛な恰好をしたがるものなのだが、
どういうわけかグレイは単調で地味な恰好をしている。
彼らのUFOも一般的な皿型で奇抜な設計ではない。
これらのことから生真面目で統率された生活をしているようだ。
規律が厳しい可能性があるが、
アリなどのように2〜6割の働きアリはサボっているといったこともあるように
気楽に暮らしている可能性が高い。特定の個体に無理を強いるようなことはなく、
集団を維持する巧妙な規律があって繁栄していると思われる。
レベル7、6の環境なので生産性が高く、
一部の良く働くグレイが居れば、大半は苦労することもなくのんびり暮らすことが可能になる。
社会主義や共産主義を標榜するのであれば、我々も数万人でアリ社会のようなものを
数か月シュミュレーションして、どれだけサボれるか実験するのも面白い。
- 進化の過程が人間タイプとは違うので目の動体視力はトンボ並みと思われる。
人間の視覚の応答時間は60Hzで、それ以下の周波数だとフリッカーとして感じる。
ハエなどの昆虫ではその6倍はあるという研究があり、それと同等か。
脊椎動物の眼は化学反応によって映像信号を作るものだが、
ハエなどの眼は機械的に反応するため原理的に速い。
UFOの操縦は神業的で、飛んでいるヘリコプターの回転翼の間をすり抜けた映像がある。
縄跳びのように回転翼を見切っている可能性が高い。
入り乱れたUFO戦になったらのろまな人間タイプは負けるだろう。
- 手足の力はカブトムシのように強い。
- 殺虫剤に弱く 人類がまき散らした農薬を嫌っているのではないか?
生存環境としてレベル7、6の環境が必要なので、
自分たちの惑星の環境保全はしっかりやっているだろう。
銀河の中でレベル7、6の環境はまれにしかないので大切にしているはず。
使い捨て感覚で惑星を汚染して郊外にごみの山を作るなどあり得ない。
完璧なリサイクルを行い、清潔な生活環境で暮らしていると思われる。
- ときどき地球にやってきては生殖実験をしている。
すでに生物進化のピークは過ぎて
生殖に問題を抱えて人口減少などが発生しているのではないか。
一部の情報では人口は65万人。
- 武器を使った攻撃はしてこない。せいぜい体当たりしてくるくらいか。
地球の住環境条件とは合わないので、侵略には興味がない。地球は寒くてしょぼい?
武器を使った組織的な戦いはしない方針らしい。
種族として戦闘的であれば進化しても手には鉤爪や鎌があるはずで、
そういったものが無いことから闘争心は少ないものと思われる。
人間タイプではないので利害や価値観が一致せず、危険度は少ない。
しかし、生存が脅かされるような状況になれば警告なしで攻撃してくるので
注意が必要と思われる。宇宙で最強の爆弾(効率50%)が飛んでくる。
- 地球は約40光年の近隣にあるため、グレイの活動範囲に含まれる。
10万光年の天の川銀河の中では至近距離だ。
他の人間型の種族から地球はどこにあるのかと聞かれて、
天の川の渦巻き上で指させば、何だグレイのところかと言うだろう。
地球は他の宇宙人からすると手を出しにくい位置にある。
我々は自然発生した人間タイプなのでグレイは認めざるを得ない。
進化する権利はあると思っているから敬意は払っている。
もし、地球が侵略されるとグレイにとっては安全保障上問題になる。
そのため、ときどき偵察に来て目撃されることが多い。
地球は人間型の宇宙人の支配を受けていないので
グレイの傘下にあり高度な科学技術で暗に守られている可能性がある。
グレイの活動範囲の中には人間タイプが移住できる惑星が残されているだろう。
グレイの高度な科学技術と繁栄の秘訣を教われば、
我々は他の人間タイプの種族を上回ることができよう。
最近は宇宙人と言えばグレイの一辺倒になっていて良くない。特に欧米諸国。
動画サイトなどはグレイのアイコンが表示されたりしてカブレていると言わざるを得ない。
グレイの技術を導入しても文化や風習といった社会の仕組みは我々には適合しない。
日本の文化のように良いものだけを取り入れるべきと思う。
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